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福島県 2012年12月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2012.12.25撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


前日から当日の天気の関係(降雪、等)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真、積雪・降雪をしている写真、があります。
ご了承ください。


〜 会津鉄道 〜

本社は、会津若松市に在ります。
福島県、会津17市町村、団体、企業、個人、などの出資により設立されました。
第三セクター方式の会社です。
運営区間は、西若松から会津高原尾瀬口間の57.4kmです。




「AIZUマウントエクスプレス号」(快速列車)の車両の中のクリスマス用と思われる装飾の一つ。






















〜 会津若松市 〜


〜 阿弥陀寺 〜


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




「小紫式部(こむらさきしきぶ)」と「冬囲い(ふゆがこい)」
「小紫式部」について説明。
クマツヅラ科。
落葉低木。
別名は、「小紫(こむらさき)」、「小式部(こしきぶ)」
開花時期は、6月〜8月中旬。
実の生る時期は、9〜11月。
花は、淡紫色の小花が、葉の付け根に、根元に近い場所から咲き始め、先端へと咲いていく。
実は、小さい実が花を追うように生る。
実の色は、緑色から紫色に変わっていく。
葉は、緑色で、上半分に鋸歯が見られ、対生に付く。
高さは、1〜1.5m。
初夏、紫色の小さな実をつける。
名前の由来は、主に二つになるよう。
一つの説は、紫色の実から、源氏物語の作者の「紫式部(むらさきしきぶ)」にちなんで名付けられた。
一つの説は、小さい「紫式部(むらさきしきぶ)」(クマツヅラ科 ムラサキシキブ属)というところから名付けられた。
「冬囲い」について説明。
樹木を積雪や冷気から保護する、樹木の枝が積雪で曲がる折れるなどにならないように、藁(わら)、筵(むしろ)、縄、などを使って囲む事。





雪の上に落葉した葉。













〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。

















「葉牡丹(はぼたん)」
アブラナ科。
江戸時代に野菜として渡来したそう。
キャベツを観賞用に改良したものだそう












芦ノ牧温泉駅のホームから撮影。















「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。

















芦ノ牧温泉駅ホームで実施しているイルミネーション。
25,000個のライトを使っている。
時間限定・期間限定で実施。



































〜 南会津郡 〜


〜 塔のへつり 〜


昭和十八年(1943年)八月二十四日に国の天然記念物に指定されました。
100万年もの長い年月をかけて、侵食と風化を繰り返して、見事で不思議な景観を造りだしたそうです。
全長は約200mほどです。
主だった岩には、烏帽子岩、象塔岩、土俵岩、などの名前が付いています。
「へつり」は地元の方言で「険しい崖。急斜面。」などの意味です。
「塔のへつり」には、虚空像菩薩が祀られています。




「塔のへつり」の一部。















「藤見橋(ふじみばし)」から「塔のへつり」を撮影。
「藤見橋」
木の吊橋。
この橋を渡り「塔のへつり」側に行く。
吊橋のため揺れる。
人数制限などについての説明がある。
説明を読んで確認してから渡ってください。









「藤見橋」から見た景色。















「塔のへつり」の一部の「土俵岩(どひょういわ)」を撮影。
上の写真にも写っている、亀や恐竜のように見える岩。
亀や恐竜のように見えるが、名前は「土俵岩」になる。


















大きな「南瓜(かぼちゃ)」
「南瓜」は、ウリ科。
「塔のへつり」の傍で撮影。












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