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福島県 2013年2月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2013.2.8撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


前日から当日の天気の関係(降雪、積雪、等)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真、積雪や降雪をしている写真、があります。
ご了承ください。


〜 会津若松市 〜


〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。













「芦ノ牧温泉駅」構内の飾りを撮影。















「葉牡丹(はぼたん)」
アブラナ科。
江戸時代に野菜として渡来したそう。
キャベツを観賞用に改良したものだそう。












芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る車両は、「新千円札発行記念列」
野口英世博士の千円札を記念した車輌で、全面に野口英世博士と母シカさんの写真がペイントされている。












芦ノ牧温泉駅から撮影。













〜 御薬園 & 会津絵ろうそくまつり(ゆきほたる) 〜


「御薬園」
会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。

「会津絵ろうそくまつり(ゆきほたる)」
会津の伝統的工芸品の1つの「会津絵ろうそく」を使ったイベントです。
職人技が感じられる会津絵ろうそくを知って頂きたいと考えて開催しているイベントです。
鶴ヶ城や御薬園などの市内各所で行われています。
2013年は、7000本〜10000本の会津絵ろうそくを使って行われました。
「ゆきほたる」は、平成12年(2000年)の開催時に募集した名前の中から選ばれました。
「ゆきほたる」の名前は、平成12年(2000年)以降もサブタイトルとして使われています。
2013年は、2月8日〜9日、夕方から夜の頃、に行われました。




雪の中の蝋燭の灯りを撮影。















「重陽閣(ちょうようかく)」
建立:昭和三年(1928年)
東山温泉の宿の別棟。
昭和四十八年(1973年)に現在の場所に移築された。












「楽寿亭」
木造茅葺平屋建の建物。














雪の中の蝋燭の灯りを撮影。















この写真の灯籠は「LEDライト」を使った灯籠だと思う。















雪の中の蝋燭の灯りと「楽寿亭」















雪の中の蝋燭の灯り、そして、蝋燭の灯りの中で僅かに光る葉。



















「心字の池」、「御茶屋御殿」、「楽寿亭」
「御茶屋御殿」
約300年前に作られた。
木造茅葺平屋建の数寄屋。
茶席、書院、御慰所、として用いられていたよう。
戊辰戦争では、西軍傷病者の治療所として使用された事により、戦火をまぬがれた。









雪の中の蝋燭の灯りを撮影。















「雪像(せつぞう)」













〜 御薬園 〜


会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。

薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「赤松(あかまつ)」
マツ科。
用部は、樹脂。
用途は、絆創膏などの基材、軟化材、皮膚刺激作用、など。











「園内」




















「隈笹(くまざさ)」
イネ科。
「熊笹」とも書く。
冬に縁が白く枯れて美しく隈どる様子からついた名前だそう。
葉を「隈笹葉」といい、そのエキスを健胃剤として利用、また、民間で青汁原料にする、そう。
笹団子、笹寿司、ちまき、などにも利用。








「伽羅木(きゃらぼく)」
イチイ科。
「一位(いちい)」の変種。
果実は食用になる。
有毒部分が有る。
注意が必要。
詳細は各自でご確認をお願いします。









いろいろな「実」















「樅(もみ)」
マツ科。
常緑高木。
日本特産種。
利用方法は、建築(板、など)、土木、包装、器具、など。















「雪像(せつぞう)」















「石灯籠」














〜 喜多方市 〜


〜 蔵 〜


喜多方市は、蔵とラーメンが有名と話す方が多いです。
戊辰戦争の中の会津戦争が起きた時は、会津から離れていたため、被害が少なく、江戸時代に建てられた蔵が幾つも残ったそうです。
明治時代になると、藩などの規制が減り、裕福な家などが比較的自由に蔵を建てられるようになったそうです。
大正時代も裕福な家などが蔵を建てたそうです。
明治時代や大正時代は、蔵を建てるのは、富の象徴、目標、夢、だったそうです。
しかし、昭和時代の中頃になると、地域の開発・生活環境の変化などから、蔵を壊す・蔵の大改装が始まったそうです。
そのような状況の中で、喜多方市の或る写真家の方が、蔵の姿や蔵の在る風景をたくさん撮影したそうです。
後にその方の写真展が開かれて、多くの方が蔵の写る写真を見たそうです。
更に、テレビで喜多方市の蔵が紹介されたそうです。
喜多方市の蔵が注目されるようになりました。
そして、蔵を維持管理する人達や団体が増えたそうです。




建立:明治四十三年(1910年)
種類:店蔵。
用途:米蔵。
明治三十七年(1904年)に、喜多方駅が営業を開始し、それに伴って、明治四十三年に、或る家の本家の駅前拠点として建てられた煉瓦建物群の一つ。
昭和五十一年(1976年)より、カフェとして開店。
撮影日現在もカフェとして利用。







〜 南会津郡 〜


〜 湯野上温泉駅 〜


会津鉄道の駅の一つです。
「大内宿」や「湯野上温泉」の最寄り駅です。




「団子挿し(だんごさし)」
「団子挿」、「団子さし」、とも書く。
小正月の作り物の一つ。
五穀豊穣、商売繁盛、家内安全を祈願して行う小正月の伝統行事。
「水木(みずき)」などの枝に、色とりどりの団子や飾りを付けていく。









「囲炉裏(いろり)」
季節や気温などの条件が合えば、実際に温まる事が出来る。


















「湯野上温泉駅」ホームから「湯野上温泉駅」の駅舎を撮影。


















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