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福島県 2013年9月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2013.9.29撮影。

撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


~ 会津鉄道 お座トロ展望列車 ~


「お座トロ展望列車」は、会津鉄道の「お座敷車両」・「トロッコ車両」・「展望車両」の三両編成で運行するイベント列車です。
会津若松駅~会津田島駅の間を運行します。
運行日と運行時間は、月によって違います。
乗車料金、運行日時、停車駅、などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「お座トロ展望列車」
会津鉄道の「お座敷車両」・「トロッコ車両」・「展望車両」の三両編成で運行するイベント列車。













「トロッコ車両」




















「展望車両」















展望車両内。















お座トロ展望列車から撮影。



































お座トロ展望列車のトロッコ車両の内部を撮影。
足跡はトロッコ車両内の数ヶ所に描かれている。
足跡はトンネル内部に入り暗くなると光る。
トンネル内部に入り、足跡が光る最中を撮影。












お座トロ展望列車から撮影。














































~ 会津若松市 ~


~ 阿弥陀寺 ~


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




「菊(きく)」
キク科。



















「金木犀(きんもくせい)」
モクセイ科。
常緑低木。
雌雄異株。
中国原産。
9月下旬から10月上旬に掛けて、小花が集まって咲く。
花は、少し離れていても分かるほどの甘い香りを一面に漂わせる。
開花期は数日ほど。
開花後に、雨が降ったり風が吹いたりすると、直ぐに散ってしまう。
花の散った後は、木の周りが金木犀の花の絨毯のようになる。
江戸時代の初期の頃に渡来したそう。
花の色が明るく淡いオレンジ色や輝かない金色に見えて、樹皮が動物のサイ(犀)の皮膚に似ているところから、名付けられた。




「小紫式部(こむらさきしきぶ)」
クマツヅラ科。
落葉低木。
別名は、「小紫(こむらさき)」、「小式部(こしきぶ)」
開花時期は、6月~8月中旬。
実の生る時期は、9~11月。
花は、淡紫色の小花が、葉の付け根に、根元に近い場所から咲き始め、先端へと咲いていく。
実は、小さい実が花を追うように生る。
実の色は、緑色から紫色に変わっていく。
葉は、緑色で、上半分に鋸歯が見られ、対生に付く。
高さは、1~1.5m。
初夏、紫色の小さな実をつける。
名前の由来は、主に二つになるよう。
一つの説は、紫色の実から、源氏物語の作者の「紫式部(むらさきしきぶ)」にちなんで名付けられた。
一つの説は、小さい「紫式部(むらさきしきぶ)」(クマツヅラ科 ムラサキシキブ属)というところから名付けられた。


~ 蚕養国神社 ~


「こがいくにじんじゃ」
「こがいさま」の名でも親しまれています。
会津若松市養蚕町に在る神社です。
延喜式神名帳にも列せられ、日本でも由緒のある神社です。
御神徳養蚕守護の神として知られています。
農・工・商・諸業繁栄、交通安全守神として信仰されています。
境内には会津五桜の一つ「峰張桜」が在ります。
「養蚕国神社の森」は、会津若松市の「自然景観指定緑地」に指定されました。(指定樹林:7,440平方m、指定年度:平成11年度、指定番号:第1号)




「秋明菊(しゅうめいぎく)」
キンポウゲ科。
中国原産。
日本には、古くに渡来。
秋に菊に似た花が咲くところから着いた名前。
別名は、「秋牡丹(あきぼたん)」、「貴船菊(きぶねぎく)」
「貴船菊」は、京都の北の貴船地方に多い事から付いた別名だそう。






~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「蛙(かえる)」
蛙には、「殿様蛙(とのさまがえる)」(アカガエル科のカエル)、「雨蛙(あまがえる)」(アマガエル科の両生類)、「土蛙(つちがえる)」(アカガエル科のカエル)、などがいる。
写真の蛙は「雨蛙」と思われる。
「雨蛙」を説明。
広義では、無尾目アマガエル科の両性類の総称、狭義では、「日本雨蛙(にほんあまがえる)」の通称。
「日本雨蛙」を説明。
アマガエル科の両生類。
体長は、3~4cm。
体色は、黄緑・灰褐色など周囲に応じて変化する。
指には吸盤が発達。
草原・林に棲む。
湿度に敏感で、雄は夕立前によく鳴くため、雨の予報になると言われている。
夏の季語。
英語名は「tree frog」
鹿児島県では、レッドデータで「その他」(分布特性上重要)に指定。




芦ノ牧温泉駅内から撮影。















芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。




















芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。
写真に写る車両は、「新千円札発行記念列」
野口英世博士の千円札を記念した車輌で、全面に野口英世博士と母シカさんの写真がペイントされている。

















芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。
写真に写る列車は「AIZU尾瀬エクスプレス号(快速列車)」


















~ 南会津郡 ~


~ 湯野上温泉駅 ~


会津鉄道の駅の一つです。
「大内宿」や「湯野上温泉」の最寄り駅です。




「植物」




















「囲炉裏(いろり)」
季節や気温などの条件が合えば、実際に温まる事が出来る。




















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