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福島県 2014年3月 NO.4


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.3.20撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


数日前から当日の天気の関係(降雪、降雨)、または、散水と思われる状況より、積雪や植物や地面などが濡れている写真があります。


ご了承ください。


~ 会津若松市 ~


~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。
写真に写る列車は、「ふるさと列車」(普通列車)














冬用の飾り。













~ 御薬園 ~


会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「青木(あおき)」
ミズキ科。
一年中、葉も枝も青い様子から付いた名前。
小さい花が咲く。
雌雄異株。
写真は、雄株になる。
雌株には実が生るが、雄株には実が生らない。









園内に居る鳥。















園内。















「木蔦(きづた)」
ウコギ科。
別名は「冬蔦(ふゆづた)」
用部は、葉茎。
用途は、発汗、民間で止血、など。
「蔦(つた)」は、ブドウ科、「冬蔦」は、ウコギ科、なので、蔦と直接の関係はない。














「隈笹(くまざさ)」
イネ科。
「熊笹」とも書く。
冬に縁が白く枯れて美しく隈どる様子からついた名前だそう。
葉を「隈笹葉」といい、そのエキスを健胃剤として利用、また、民間で青汁原料にする、そう。
笹団子、笹寿司、ちまき、などにも利用。








「伽羅木(きゃらぼく)」
イチイ科。
「一位(いちい)」の変種。
果実は食用になる。
有毒部分が有る。
注意が必要。
詳細は各自でご確認をお願いします。







~ 鶴ヶ城プロジェクションマッピング はるか 2014 ~


~ 庄助の春こい絵巻 ~


「はるか」は、福島、東北の復興を応援するプロジェクションマッピングの名称です。
「鶴ヶ城プロジェクションマッピング はるか 2013、及び、2014」は、鶴ヶ城にプロジェクションマッピングを音楽に合わせて投影します。
「夢の春」デザインコンテストは、説明付きで鶴ヶ城にプロジェクションマッピングを投影します。
2014年は、「夢の春」デザインコンテスト(地元の小学6年生に、鶴ヶ城プロジェクションマッピング 2014 はるか、に合わせて、夢の春を鶴ヶ城に絵を描きました。選考された70作品から毎日10作品ずつプロジェクションマッピングで鶴ヶ城に投影します。各回の開始5分前から行います)、「鶴ヶ城プロジェクションマッピング はるか」の2013の上映内用、「鶴ヶ城プロジェクションマッピング はるか 2014」、の内容と順番で行います。
「はるか 2014」は、期間限定、時間限定、人数限定、無料、で行います。

※ 今回は、写真の内容の説明は伏せます。
  ご了承ください。




























































~ 喜多方市 ~


~ 喜多方駅 ~


磐越西線の駅の一つ。
今回は、喜多方駅前で撮影。




喜多方駅前から撮影。













~ 蔵 ~


喜多方市は、蔵とラーメンが有名と話す方が多いです。
戊辰戦争の中の会津戦争が起きた時は、会津から離れていたため、被害が少なく、江戸時代に建てられた蔵が幾つも残ったそうです。
明治時代になると、藩などの規制が減り、裕福な家などが比較的自由に蔵を建てられるようになったそうです。
大正時代も裕福な家などが蔵を建てたそうです。
明治時代や大正時代は、蔵を建てるのは、富の象徴、目標、夢、だったそうです。
しかし、昭和時代の中頃になると、地域の開発・生活環境の変化などから、蔵を壊す・蔵の大改装が始まったそうです。
そのような状況の中で、喜多方市の或る写真家の方が、蔵の姿や蔵の在る風景をたくさん撮影したそうです。
後にその方の写真展が開かれて、多くの方が蔵の写る写真を見たそうです。
更に、テレビで喜多方市の蔵が紹介されたそうです。
喜多方市の蔵が注目されるようになりました。
そして、蔵を維持管理する人達や団体が増えたそうです。




建立:明治四十三年(1910年)
種類:店蔵。
用途:米蔵。
明治三十七年(1904年)に、喜多方駅が営業を開始し、それに伴って、明治四十三年に、或る家の本家の駅前拠点として建てられた煉瓦建物群の一つ。
昭和五十一年(1976年)より、カフェとして開店。
撮影日現在もカフェとして利用。









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