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福島県 2014年4月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.4.6撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


数日前から当日の天気の関係(降雪)、または、散水と思われる状況より、積雪や植物や地面などが濡れている写真があります。


ご了承ください。


~ 会津鉄道 ~


本社は、会津若松市に在ります。
福島県、会津17市町村、団体、企業、個人、などの出資により設立されました。
第三セクター方式の会社です。
運営区間は、西若松から会津高原尾瀬口間の57.4kmです。




芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。
写真に写る列車を説明。
「花咲く会津ラッピング車両」
2015年4~6月に、JRグループ6社と福島県が協力して、観光キャンペーンの「福島デスティネーションキャンペーン」を行う。
2014年4月~6月に、プレ・デスティネーションキャンペーンを行う。
会津鉄道では、デスティネーションキャンペーンのテーマの「花」に合わせて、ラッピング車両のデザイン募集を行い、「花咲く会津ラッピング車両」として運行する。
2014年4月5日から運行が始まった。
会津のゆるキャラ達がたくさん描かれている。
後方はピンク色、前方は紫色になっている。(運行などの関係で逆になる事が有る)
写真は後側から撮影。
後と前に描かれているゆるキャラは、「んだべぇ (南会津町)」と「里山のつぼみちゃん (会津鉄道)」、「福島デスティネーションキャンペーン」のロゴ。
写真に写るゆるキャラは、「あかべぇ (会津若松市)」と「里山のつぼみちゃん (会津鉄道)」と「福島デスティネーションキャンペーン」のロゴ。




芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。
「ブナりん (只見町)」、「湯川村ファミリー 「ゆがわまいちゃん」 「アスパラくん」 (湯川村)」、「福島デスティネーションキャンペーン」のロゴ。

















「んだべぇ (南会津町)」と「里山のつぼみちゃん (会津鉄道)」、「福島デスティネーションキャンペーン」のロゴ。



















「湯川村ファミリー 「ゆがわまいちゃん」 「アスパラくん」 「二輪菊シスターズ」 (湯川村)」、「うとちゃん (柳津町)」














「ブナりん (只見町)」















「かぼまる (金山町)」、「からむん (昭和町)」、「こゆりちゃん (西会津町)」














「ひでよくん (猪苗代町)」と「ロボばんじぃ (磐梯町)」















「みんべぇ (喜多方市)」、「ばんびぃ (会津坂下町)」、「あいづじげん (会津美里町)」、「あかべぇ (会津若松市)」













「んだべぇ (南会津町)」と「里山のつぼみちゃん (会津鉄道)」、「福島デスティネーションキャンペーン」のロゴ。


















~ 会津若松市 ~


~ 会津若松駅 ~


JR東日本 磐越西線の上り線の駅の一つ、または、下り線の駅の一つです。
JR東日本 只見線の、始発駅、または、終着駅、です。




会津若松駅ホームから撮影。
写真中央部の電車は、磐越西線の中の郡山駅~会津若松駅間を主に走行する車両。
















~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「蕗の薹(ふきのとう)」
キク科。
「蕗」や「蕗の薹」という名前で食用にもなる。
食用を含めた詳細は各自でお調べください。












芦ノ牧温泉駅から撮影。


















芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。
写真に写る列車は、「ふるさと列車」(普通列車)














芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。
写真に写る列車は「AIZU尾瀬エクスプレス号」(快速列車)













芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。
写真に写る列車は、「花咲く会津ラッピング車両」

















~ 御薬園 ~


会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「青木(あおき)」
ミズキ科。
一年中、葉も枝も青い様子から付いた名前。
小さい花が咲く。
雌雄異株。
写真は、雄株になる。
雌株には実が生るが、雄株には実が生らない。














園内に居る鳥を撮影。















園内。
「鳥」と「楽寿亭」
「楽寿亭」を説明。
木造茅葺平屋建の建物。
「心の字池」に浮かぶ「亀島」に建てられている。
「御茶屋御殿」と同じ頃に建てられた。
「茅(かや)」について簡単に説明する。
屋根を葺く時に使用する。
イネ科の「薄(すすき)」・「茅(ちがや)」、カヤツリグサ科の「菅(すげ)」、などの総称。











「蕗の薹(ふきのとう)」
キク科。
「蕗」や「蕗の薹」という名前で食用にもなる。
食用を含めた詳細は各自でお調べください。












「木蔦(きづた)」
ウコギ科。
別名は「冬蔦(ふゆづた)」
用部は、葉茎。
用途は、発汗、民間で止血、など。
「蔦(つた)」は、ブドウ科、「冬蔦」は、ウコギ科、なので、蔦と直接の関係はない。














「伽羅木(きゃらぼく)」
イチイ科。
「一位(いちい)」の変種。
果実は食用になる。
有毒部分が有る。
注意が必要。
詳細は各自でご確認をお願いします。









落ち葉。




















「丸葉満作(まるばまんさく)」
マンサク科。
「満作(まんさく)」の葉より葉の先の部分が丸いので、「丸葉満作」になったそう。
ハマメリス葉の原植物に類似するそう。











「水芭蕉(みずばしょう)」
サトイモ科。
多年草。
用部は、根茎。
有毒植物。
湿地に生えて、「芭蕉(ばしょう)」の葉のように大きな葉の様子から名付けられた。
葉は根茎に束生して、楕円形。
花序は、根生して、花柄があり、葉に先立って展開する。
初夏、肉穂花序は、円柱状に密集して両性花を付け、始めは長さ3~5cmほどだが、次第に大きくなり、黄緑色になる。
花柄の基部に、高さ約20cmの白色で大型の仏炎包が付き、花柄と花序を囲む。
効能を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。




「山茱萸(さんしゅゆ)」
ミズキ科。
用部は、核を除いた果肉。
用途は、強壮、止血、収斂、など。
秋には赤く実が熟す。
別名は、「春黄金花(はるこがねばな)」(早春に、芽が出る前に黄色い花を咲かせるので)、「秋珊瑚(あきさんご)」(熟する実も美しいため)。








「椿(つばき)」
ツバキ科。
用部は、種子。
用途は、軟膏基剤、髪油、食用、など。
















~  喜多方市 ~


~ 喜多方駅 ~


磐越西線の駅の一つ。
今回は、喜多方駅前で撮影。




「ビオラ」
スミレ科。




















~ 蔵 ~


喜多方市は、蔵とラーメンが有名と話す方が多いです。
戊辰戦争の中の会津戦争が起きた時は、会津から離れていたため、被害が少なく、江戸時代に建てられた蔵が幾つも残ったそうです。
明治時代になると、藩などの規制が減り、裕福な家などが比較的自由に蔵を建てられるようになったそうです。
大正時代も裕福な家などが蔵を建てたそうです。
明治時代や大正時代は、蔵を建てるのは、富の象徴、目標、夢、だったそうです。
しかし、昭和時代の中頃になると、地域の開発・生活環境の変化などから、蔵を壊す・蔵の大改装が始まったそうです。
そのような状況の中で、喜多方市の或る写真家の方が、蔵の姿や蔵の在る風景をたくさん撮影したそうです。
後にその方の写真展が開かれて、多くの方が蔵の写る写真を見たそうです。
更に、テレビで喜多方市の蔵が紹介されたそうです。
喜多方市の蔵が注目されるようになりました。
そして、蔵を維持管理する人達や団体が増えたそうです。




建立:明治四十三年(1910年)
種類:店蔵。
用途:米蔵。
明治三十七年(1904年)に、喜多方駅が営業を開始し、それに伴って、明治四十三年に、或る家の本家の駅前拠点として建てられた煉瓦建物群の一つ。
昭和五十一年(1976年)より、カフェとして開店。
撮影日現在もカフェとして利用。









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