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福島県 2014年5月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.5.4撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


数日前から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。


ご了承ください。


~ 会津鉄道 ~


本社は、会津若松市に在ります。
福島県、会津17市町村、団体、企業、個人、などの出資により設立されました。
第三セクター方式の会社です。
運営区間は、西若松から会津高原尾瀬口間の57.4kmです。




芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。
写真に写る列車を説明。
「花咲く会津ラッピング車両」
2015年4~6月に、JRグループ6社と福島県が協力して、観光キャンペーンの「福島デスティネーションキャンペーン」を行う。
2014年4月~6月に、プレ・デスティネーションキャンペーンを行う。
会津鉄道では、デスティネーションキャンペーンのテーマの「花」に合わせて、ラッピング車両のデザイン募集を行い、「花咲く会津ラッピング車両」として運行する。
2014年4月5日から運行が始まった。
会津のゆるキャラ達がたくさん描かれている。
後方はピンク色、前方は紫色になっている。(運行などの関係で逆になる事が有る)
写真に写るゆるキャラは、「ブナりん (只見町)」)」、「福島デスティネーションキャンペーン」のロゴ。





「ひでよくん (猪苗代町)」、「みんべぇ (喜多方市)」、「ばんびぃ (会津坂下町)」、「あいづじげん (会津美里町)」、「あかべぇ (会津若松市)」、「里山のつぼみちゃん (会津鉄道)」、「福島デスティネーションキャンペーン」のロゴ、











~ 会津若松市 ~


~ 駅前公園 ~


「駅前町406」に在る。
約0.14ha。
会津若松駅の前に在る公園。




「藤(ふじ)」
マメ科。
「藤棚(ふじだな)」を撮影。











~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




芦ノ牧温泉駅から撮影。




















「鯉幟(こいのぼり)」



























「桜(さくら)」
バラ科。
「染井吉野(そめいよしの)」と思われる。













「桜」
「八重桜(やえざくら)」














「椿(つばき)」
ツバキ科。


















~ 耶麻郡 ~


~ 土津神社 ~


「はにつじんじゃ」
奥羽会津藩 初代藩主 保科正之を祀った神社です。
保科正之は、磐梯山の神の磐椅明神を祀る磐椅神社の末社として自分を祀るように遺言していました。
寛文十二年(1672年)十二月、保科正之が亡くなると、遺言通り、延宝三年(1675年)、土津神社が造営されました。
創建当初の神社は戊辰戦争の時に焼失しましたが、明治十三年(1880年)、現在の社が建てられました。




「桜(さくら)」
バラ科。





























~ 猪苗代駅 ~


「猪苗代駅」
JR東日本 磐越西線の駅の一つです。




「パンジー」
スミレ科。
























~ 猪苗代ハーブ園 ~


磐梯高原に在ります。
ホテルの敷地内に併設しているハーブ園です。

ハーブ、野菜、果物、などを撮影した関係で、効能を含めた説明も書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「ブーゲンビリア」
オシロイバナ科。
「ブーゲンビレア」とも呼ぶ。
スペルは「bougainvillea」
原産地は、中央アメリカ、南アリメカ。
代表的な種に「Bougainvillea glabra」
和名は「筏葛(いかだかずら)」
常緑半蔓性中低木。
枝には棘が有る。
花弁に見える部分は、花を取り巻く葉(包葉)。
花は、中央部にある小さい白色の部分。
花色(花の色は白色が多いため、包葉の色を差していると思われる)は、赤色、白色、ピンク色、橙色、紫色、黄色、などがある。
ブーゲンビリアの名前の由来は、1768年にブラジルで木を見付けたフランス人の探検家「ブーガンヴィル」になる。
開花期は、春~夏、初夏~夏、夏~秋、などの説明が多い。
日本での自然環境での開花時期は、5~10月、になると思われる。
温度管理の出来る植物園などの温室では、一年を通じて花の咲く様子を見る事が出来る。
日本には明治時代の中期までに渡来。
屋内で撮影。
「Bougainvillea glabra(ブーゲンビリア・グラブラ)」について説明する。
原産地は、ブラジル。
野生のブーゲンビリア。
茎に太い棘を持つ。
葉の表面に光沢がある。
和名は「照葉筏葛(てりはいかだかずら)」




「錦晃星(きんこうせい)」
ベンケイソウ科。
エケベリア属。
葉の先端は、冬や気温が低くなると赤く発色する。
「多肉植物(たにくしょくぶつ)」の一種類。
屋内で撮影。










「オーロラ」
ベンケイソウ科。
セダム属。
「虹の玉」の斑入り種。
日当たりの良い環境では、葉はピンク色になる。
春や秋には、更に濃いピンク色になる。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。













「ブロンズ姫(ぶろんずひめ)」
ベンケイソウ科。
グラプトペタルム属。
春や秋には、紅葉する。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。















「黒兎耳(くろとじ)」
ベンケイソウ科。
カランコエ属。
「月兎耳(つきとじ)」の一種類。
葉の先端のあたりに黒褐色の縁取りがあるのが特徴。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。














猪苗代ハーブ園内から撮影。















「レースラベンダー」
シソ科。
ラヴァンドュラ属。
レースラベンダー系。
葉が羽状に強く切れ込み、葉が細かい、ラベンダーを総称して、「レースラベンダー」と呼ぶそう。
ラベンダーの一種類だが、観賞用としての説明や販売で見る機会が多いように思う。
屋内で撮影。












「蜜柑(みかん)」
ミカン科。
利用方法、食用、など。


















「パンジー」
スミレ科。














「ミニブタ」
哺乳(ほにゅう)綱偶蹄(ぐうてい)目イノシシ科の動物。
「ミニ豚(みにぶた)」と書く事もある。
畜産ブタを小型化したもの。
体重は成長しても30~70kg程度。
通常のブタの3分の1~4分の1ほど。
寿命は、15年前後。
名前が付いている。
詳細は各自で確認をお願いします。
屋内で撮影。











「桜(さくら)」
バラ科。














「スイート バイオレット」
スミレ科。
多年草。
和名は「匂菫(においすみれ)」
使用部分は、(主に)花、葉。
利用方法は、花→「コサージュ、切花、香水の原料、シロップ漬け、料理の飾り付け」など、花と葉→「ハーブティー」など。
効能は、咳止め、喉の痛みの緩和、気管支炎の緩和、口内炎の緩和、去痰作用、利尿作用、緩下作用、催眠作用、など。





「ワイルド ストロベリー」の花。
バラ科。
使用部分は、葉。
利用方法は、ハーブティー、など。
屋内で撮影。









~ 磐椅神社 ~


「いわはしじんじゃ」
猪苗代町に在る神社です。
磐椅神社は、歴史が一千年以上と伝わっています。
会津で最も古い時代に祀られた神社になるそうです。
神社の名前は「磐梯山(ばんだいさん)」の古名の「磐椅山(いわはしやま)」に由来しているそうです。
会津五桜の一つ「大鹿桜(おおしかざくら)」が在ります。




「桜(さくら)」
バラ科。














磐椅神社に向かう道の途中で撮影。















「桜(さくら)」の「大鹿桜(おおしかざくら)」
バラ科。
「里桜(さとざくら)」
五月上旬~中旬頃に開花する。
福島県内の桜の名所では、最も遅い時期に咲く桜になる。
会津五桜(薄墨桜[うすずみざくら]、虎の尾桜[とらのおざくら]、石部桜[いしべざくら]、杉の糸桜[すぎのいとざくら]、大鹿桜[おおしかざくら])の一つ。
花の色が白色から鹿の毛の色に変化するところから付いた名前。
別名は、開花時期が長い様子から「翁桜」と呼ばれている。
標高約580mに在る。
社伝によると、天暦年中(947~957年)、村上天皇の勅使が参拝のときに京都から持ってきて植えたとなっているそう。
現在の桜は、そのときの桜の子孫になるそう。
猪苗代町指定天然記念物(昭和四十四年[1969年]八月一日指定)。
福島県緑の文化財登録第一号。









「桜」















「椿(つばき)」
ツバキ科。














「えんむすび桜」と「鳥居杉」
推定樹齢800年以上の杉木です。
杉木に山桜の寄生木が昭和40年ごろに発見されました。
その後も山桜は毎年咲いています。
杉木に桜が縁を結んだということで、「えんむすび桜」と命名されました。








~ 猪苗代城 ~


「いなわしろじょうあと」
「亀ヶ城(かめがじょう)」とも呼ばれています。
鎌倉時代の奥州征伐の軍功で、源頼朝から会津四郡が与えられた佐原義連の長男の経連が、猪苗代を領して猪苗代氏と称し、建久二年(1191年)に猪苗代城を築いたと伝わるそうです。
長く猪苗代氏の居城でしたが、天正十七年(1589年)に起きた「摺上原の戦い」で葦名氏が伊達氏との戦いに敗れ、更に後に、豊臣秀吉の奥州仕置きにより、猪苗代氏の猪苗代城主は終わりを迎えました。
猪苗代城は会津領の重要拠点として、江戸時代の一国一城令にも破却されず、城代が置かれました。
江戸時代には、若松城(鶴ヶ城)の支城になっていたそうです。
慶応四年(1868年)の母成峠の戦いの戦況により、当時の城代は猪苗代城を焼き払い、若松へと撤退しました。
更に後の出来事になりますが、野口英世さんが幼少の頃に通った学校の傍で、子供達の遊び場になっていたそうです。




本丸付近へ行くための階段。
最初は遺構だと思ったが、階段付近に昭和の時代の失業対策事業の説明があった。
この階段は遺構ではない可能性がある。
この階段は遺構でない可能性があるとしても、石垣などは当事から残る遺跡。
「猪苗代城跡」は遺構の残る歴史のある場所。
ご注意ください。













「桜(さくら)」
バラ科。



















本丸部分。
地図や説明などから、鶴ヶ城の支城と考えられていた様子は想像できるが、本丸部分は鶴ヶ城の本丸部分と比べると狭い。












本丸部分の高くなっている場所から見た景色。

























本丸部分の高くなっている場所から見た景色と桜。















本丸部分の高くなっている場所から見た景色。















「菫(すみれ)」
スミレ科。















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