このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
福島県 2014年11月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.11.1撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
数日前から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。
~ 会津鉄道 お座トロ展望列車 ~
「お座トロ展望列車」は、会津鉄道の「お座敷車両」・「トロッコ車両」・「展望車両」の三両編成で運行するイベント列車です。
会津若松駅~会津田島駅の間を運行します。
運行日と運行時間は、月によって違います。
乗車料金、運行日時、停車駅、などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
「お座トロ展望列車」の列車内から撮影。
~ 会津若松市 ~
~ 阿弥陀寺 ~
戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。
「菊(きく)」
キク科。
「小紫式部(こむらさきしきぶ)」
クマツヅラ科。
落葉低木。
別名は、「小紫(こむらさき)」、「小式部(こしきぶ)」
開花時期は、6月~8月中旬。
実の生る時期は、9~11月。
花は、淡紫色の小花が、葉の付け根に、根元に近い場所から咲き始め、先端へと咲いていく。
実は、小さい実が花を追うように生る。
実の色は、緑色から紫色に変わっていく。
葉は、緑色で、上半分に鋸歯が見られ、対生に付く。
高さは、1~1.5m。
初夏、紫色の小さな実をつける。
名前の由来は、主に二つになるよう。
一つの説は、紫色の実から、源氏物語の作者の「紫式部(むらさきしきぶ)」にちなんで名付けられた。
一つの説は、小さい「紫式部(むらさきしきぶ)」(クマツヅラ科 ムラサキシキブ属)というところから名付けられた。
色付く木の葉。
色付く葉の茂る木。
この木の下に、藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在る。
赤色に色付く葉。
~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
芦ノ牧温泉駅から撮影。
色付く木の葉と景色。
色付く落ち葉。
~ 南会津郡 ~
~ 塔のへつり ~
昭和十八年(1943年)八月二十四日に国の天然記念物に指定されました。
100万年もの長い年月をかけて、侵食と風化を繰り返して、見事で不思議な景観を造りだしたそうです。
全長は約200mほどです。
主だった岩には、烏帽子岩、象塔岩、土俵岩、などの名前が付いています。
「へつり」は地元の方言で「険しい崖。急斜面。」などの意味です。
「塔のへつり」には、虚空像菩薩が祀られています。
「塔のへつり」の一部。
「塔のへつり」を繋ぐ「藤見橋」から撮影。
~ 塔のへつり駅周辺 ~
大川羽鳥県立自然公園の特別地域」の一部。
雨に濡れる色付く葉。
~ 塔のへつり駅 ~
「塔のへつり駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「塔のへつり」の最寄り駅です。
「塔のへつり駅」から撮影。
雨に濡れる色付く葉。
~ 湯野上温泉駅 ~
会津鉄道の駅の一つです。
「大内宿」や「湯野上温泉」の最寄り駅です。
「花」
「囲炉裏(いろり)」
季節や気温などの条件が合えば、実際に温まる事が出来る。
写真集トップ
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |