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福島県 2014年12月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.12.6撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。

数日前から当日の天気の関係(降雪)、または、散水と思われる状況より、積雪、植物や地面などが濡れている写真があります。


ご了承ください。


~ 会津若松市 ~


~ 阿弥陀寺 ~


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




「小紫式部(こむらさきしきぶ)」と「冬囲い(ふゆがこい)」
「小紫式部」について説明。
クマツヅラ科。
落葉低木。
別名は、「小紫(こむらさき)」、「小式部(こしきぶ)」
開花時期は、6月~8月中旬。
実の生る時期は、9~11月。
花は、淡紫色の小花が、葉の付け根に、根元に近い場所から咲き始め、先端へと咲いていく。
実は、小さい実が花を追うように生る。
実の色は、緑色から紫色に変わっていく。
葉は、緑色で、上半分に鋸歯が見られ、対生に付く。
高さは、1~1.5m。
初夏、紫色の小さな実をつける。
名前の由来は、主に二つになるよう。
一つの説は、紫色の実から、源氏物語の作者の「紫式部(むらさきしきぶ)」にちなんで名付けられた。
一つの説は、小さい「紫式部(むらさきしきぶ)」(クマツヅラ科 ムラサキシキブ属)というところから名付けられた。
「冬囲い」について説明。
樹木を積雪や冷気から保護する、樹木の枝が積雪で曲がる折れるなどにならないように、藁(わら)、筵(むしろ)、縄、などを使って囲む事。




色付く落ち葉。















落ち葉。















場面に落ちた色付く実。













~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「葉牡丹(はぼたん)」
アブラナ科。
江戸時代に野菜として渡来したそう。
キャベツを観賞用に改良したものだそう。

















芦ノ牧温泉駅に飾ってあるクリスマスの飾り。




















芦ノ牧温泉駅から撮影。















芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。
写真に写る列車を説明。
「花咲く会津ラッピング車両」
2015年4~6月に、JRグループ6社と福島県が協力して、観光キャンペーンの「福島デスティネーションキャンペーン」を行う。
2014年4月~6月に、プレ・デスティネーションキャンペーンを行う。
会津鉄道では、デスティネーションキャンペーンのテーマの「花」に合わせて、ラッピング車両のデザイン募集を行い、「花咲く会津ラッピング車両」として運行する。
2014年4月5日から運行が始まった。
会津のゆるキャラ達がたくさん描かれている。
後方はピンク色、前方は紫色になっている。(運行などの関係で逆になる事が有る)







芦ノ牧温泉駅から撮影。




















「真弓(まゆみ)」
「壇」とも書く。
ニシキギ科。
落葉低木。
初夏の頃に、緑白色のような黄緑色のような、小さな花が咲く。
秋の頃に、赤色のようなピンク色のような実が生る。
実は、ほぼ四角形で、熟すと四つに裂けて赤い種子が現れる。
木がしなるので、昔は弓の材料に使ったそう。
真弓の木から作った弓は、「真弓」、「壇弓」と書くそう。





芦ノ牧温泉駅のホーム。
クリスマスのためのイルミネーションを撮影。
期間限定・時間限定で実施している。





























~ 南会津郡 ~


~ 塔のへつり ~




「塔のへつり」の一部。




















「藤見橋(ふじみばし)」から「塔のへつり」を撮影。
「藤見橋」
木の吊橋。
この橋を渡り「塔のへつり」側に行く。
吊橋のため揺れる。
人数制限などについての説明がある。
説明を読んで確認してから渡ってください。














「藤見橋」から撮影。















「塔のへつり」の一部。













~ 塔のへつり駅周辺 ~




「大川羽鳥県立自然公園の特別地域」の一部。
















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