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福島県 2015年5月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2015.5.23撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
ご了承ください。
~ 会津若松市 ~
~ 阿弥陀寺 ~
戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。
「置物」
正式には置物では無いですが、詳細が分からないので置物としました。
「白詰草(しろつめくさ)」
マメ科。
ヨーロッパ原産。
別名は「クローバー(clover)」
「四つ葉のローバー」は、幸運の象徴としてお守り代わりにする方がいる。
~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「赤詰草(あかつめくさ)」
マメ科。
別名は、「紫詰草(むらさきつめくさ)」、「レッドクローバー(red clover)」
ヨーロッパ原産。
帰化植物。
日本に渡来したのは、江戸時代のよう。
ハーブとして利用する事がある。
ハーブとして利用する部分は、花穂。
用途は、去痰、だそう。
ハーブとして利用しているが、アクツメクサの成分の関係で、女性ホルモンが関係する症状の方が服用する時は、医師の診断が必要と説明する方がいる。
「花」
芦ノ牧温泉駅構内の飾り。
芦ノ牧温泉駅から撮影。
芦ノ牧温泉駅構内の飾り。
芦ノ牧温泉駅から撮影。
芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る列車を説明。
「AIZU尾瀬エクスプレス号(快速列車)」
「パンジー」
スミレ科。
~ 耶麻郡 ~
~ 猪苗代駅 ~
「猪苗代駅」
JR東日本 磐越西線の駅の一つです。
「パンジー」
スミレ科。
~ 猪苗代ハーブ園 ~
磐梯高原に在ります。
ホテルの敷地内に併設しているハーブ園です。
ハーブ、野菜、果物、などを撮影した関係で、効能を含めた説明も書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
「ブーゲンビリア」
オシロイバナ科。
「ブーゲンビレア」とも呼ぶ。
スペルは「bougainvillea」
原産地は、中央アメリカ、南アリメカ。
代表的な種に「Bougainvillea glabra」
和名は「筏葛(いかだかずら)」
常緑半蔓性中低木。
枝には棘が有る。
花弁に見える部分は、花を取り巻く葉(包葉)。
花は、中央部にある小さい白色の部分。
花色(花の色は白色が多いため、包葉の色を差していると思われる)は、赤色、白色、ピンク色、橙色、紫色、黄色、などがある。
ブーゲンビリアの名前の由来は、1768年にブラジルで木を見付けたフランス人の探検家「ブーガンヴィル」になる。
開花期は、春~夏、初夏~夏、夏~秋、などの説明が多い。
日本での自然環境での開花時期は、5~10月、になると思われる。
温度管理の出来る植物園などの温室では、一年を通じて花の咲く様子を見る事が出来る。
日本には明治時代の中期までに渡来。
屋内で撮影。
「Bougainvillea glabra(ブーゲンビリア・グラブラ)」について説明する。
原産地は、ブラジル。
野生のブーゲンビリア。
茎に太い棘を持つ。
葉の表面に光沢がある。
和名は「照葉筏葛(てりはいかだかずら)」
「青い渚(あおいなぎさ)」
ベンケイソウ科。
エケベリア属。
「多肉植物(たにくしょくぶつ)」の一種類。
屋内で撮影。
「紅化粧(べにけしょう)」
ベンケイソウ科。
エベケリア属。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「黒法師(くろほうし)」
ベンケイソウ科。
アエオニウム属。
黒色に見える部分は、葉ではなく、花になる。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「夕映え(ゆうばえ)」
ベンケイソウ科。
アエオニウム属。
別名は、「キオエニウム」、「キュオニウム」
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「朧月(おぼろづき)」
ベンケイソウ科。
グラプトペタルム属。
別名は、「グラパラリーフ」
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「十二の巻(じゅうにのまき)」
ツルボラン科。(または、ユリ科。)
ハオルチア属。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「花」
「ジャーマンアイリス」
アヤメ科。
別名は、「ドイツ文目(どいつあやめ)」、「ドイツアヤメ」、など。
英語名は、「Tall bearded iris」
多年草。
開花期は、4~5月。
「蛙(かえる)」
蛙には、「殿様蛙(とのさまがえる)」(アカガエル科のカエル)、「雨蛙(あまがえる)」(アマガエル科の両生類)、「土蛙(つちがえる)」(アカガエル科のカエル)、などがいる。
写真の蛙は「雨蛙」と思われる。
「雨蛙」を説明。
広義では、無尾目アマガエル科の両性類の総称、狭義では、「日本雨蛙(にほんあまがえる)」の通称。
「日本雨蛙」を説明。
アマガエル科の両生類。
体長は、3~4cm。
体色は、黄緑・灰褐色など周囲に応じて変化する。
指には吸盤が発達。
草原・林に棲む。
湿度に敏感で、雄は夕立前によく鳴くため、雨の予報になると言われている。
夏の季語。
英語名は「tree frog」
鹿児島県では、レッドデータで「その他」(分布特性上重要)に指定。
「芍薬(しゃくやく)」
ボタン科。
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