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福島県 2015年5月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2015.5.24撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。

ご了承ください。


~ 会津鉄道 お座トロ展望列車 ~


「お座トロ展望列車」は、会津鉄道の「お座敷車両」・「トロッコ車両」・「展望車両」の三両編成で運行するイベント列車です。
会津若松駅~会津田島駅の間を運行します。
運行日と運行時間は、月によって違います。
乗車料金、運行日時、停車駅、などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「お座トロ展望列車」の列車内から撮影。


































































~ 会津若松市 ~


~ 阿弥陀寺 ~


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




「バラ」
バラ科。












~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る列車は、会津若松方面に向かって走行中。
前面に写る列車は、後方になる。
写真に写る列車を説明。
「花咲く会津ラッピング車両」
2015年4~6月に、JRグループ6社と福島県が協力して、観光キャンペーンの「福島デスティネーションキャンペーン」を行う。
2014年4月~6月に、プレ・デスティネーションキャンペーンを行う。
会津鉄道では、デスティネーションキャンペーンのテーマの「花」に合わせて、ラッピング車両のデザイン募集を行い、「花咲く会津ラッピング車両」として運行する。
2014年4月5日から運行が始まった。
会津のゆるキャラ達がたくさん描かれている。
後方はピンク色、前方は紫色になっている。(運行などの関係で逆になる事が有る)





芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る列車は、会津田島方面に向かって走行中。
前面に写る列車は、後方になる。
写真に写る列車は、「ふるさと列車」(普通列車)

















芦ノ牧温泉駅から撮影。













~ 御薬園 ~


会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




園内に居る鳥を撮影。




















「牡丹(ぼたん)」
ボタン科。
用部は、根皮。
生薬名は「牡丹皮(ぼたんぴ)」
効能は、消炎、排膿、鎮痛、など。
観賞用にも栽培。










「ジギタリス」
ゴマノハグサ科。
別名は、「狐の手袋(きつねのてぶくろ)」、「フォックス グローブ(Fox Glove)」
ヨーロッパ原産。
観賞用だけでなく、薬としても利用している。
有毒植物。
効能・利用方法などの詳細は、各自でご確認をお願いします。













「園内」















「ジャーマンアイリス」
アヤメ科。
別名は、「ドイツ文目(どいつあやめ)」、「ドイツアヤメ」、など。
英語名は、「Tall bearded iris」
多年草。
開花期は、4~5月。















「一初(いちはつ)」
アヤメ科。
中国内陸部原産。
日本には、江戸時代に渡来した、江戸時代頃から栽培していた、といわれている。
「一八」、「逸初」、「鳶尾」などと書くそう。
アヤメ科の中で一番早く咲き出す意味から付いた名前だそう。
昔は藁葺き屋根に植えたそう。
観賞用だけでなく、薬としても利用。
生薬名は「鳶尾根(えんびこん)」だそう。
用部は、根茎。
用途・効能は、下痢、催吐、など。








「黄菖蒲(きしょうぶ)」と思われる。
「黄菖蒲」は、アヤメ科。



















「メタセコイア」
スギ科。
落葉高木。
和名は「曙杉(あけぼのすぎ)」
中国名は「水杉」
「メタセコイア」は、スギ科メタセコイア属、「セコイア」は、スギ科セコイア属、なので細かく分けると、別になる。
余り進化していないらしく、「生きている化石」と喩えられ有名になっている。
日本では化石として幾つも発見されたそう。
そこから、日本では第四紀前半(第四紀は、180年前~現在。そこから、100~300万年前)まではたくさん生えていたと考えられている。
絶滅したと考えられていたが、昭和18年(1943年)頃に、中国の林務官の方が、中国四川省で生きているメタセコイアが発見した。
発見された当初は、メタセコイアだと分からなかったそう。
翌年に調査をして、日本の方が昭和16年(1941年)に化石の状態で命名したメタセコイアだと分かり、昭和21年(1946年)に生きているメタセコイアが発表されたそう。




「桜草(さくらそう)」
サクラソウ科。
用部は、根。
用途は、民間で去痰薬に用いる。
日本では江戸時代から盛んに栽培していたそう。
園芸品種は数百種類にあるそう。
花言葉は「希望。青春の始まりと終わり。神秘な心。」だそう。
花言葉は姿などで違う花言葉になる時がある。
詳細は各自でご確認ください。












「バラ」の「プリンセス チチブ」
バラ科。
イギリスで1971年作出。
フロリバンダ系。
皇族の秩父宮勢津子妃殿下に捧げられたバラ。
四季咲き性。
微香。
平成21年(2009年)9月9日、秩父宮勢津子妃殿下の御誕生百年記念「重陽祭」に、旧秩父宮ご別邸の秩父宮記念公園より寄贈されたバラだそう。






「芍薬(しゃくやく)」
ボタン科。
中国原産。
漢方などで利用。
用部は、根。
効能は、収れん、緩和、鎮静。










「鉄線(てっせん)」
キンポウゲ科。
つるが鉄線のように強いというところから「鉄線」と名付けられたそう。
「クレマチス」は、主に外国品種や日本品種の園芸品種を差す呼び方だが、キンボウゲ科のセンニンソウ属の総称の呼び方でもある。
観賞用だけでなく、薬としても利用。
用部は、根。
生薬名は「威霊仙(いれいせん)」
用途・効能は、利尿、整腸、痛風。





「ビオラ」
スミレ科。













~ 喜多方市 ~


~ 喜多方駅 ~


磐越西線の駅の一つ。




「ビオラ」
スミレ科。



















「花」




















ジャーマンアイリス」
アヤメ科。
別名は、「ドイツ文目(どいつあやめ)」、「ドイツアヤメ」、など。
英語名は、「Tall bearded iris」
多年草。
開花期は、4~5月。

























「文目(あやめ)」と思われる。
アヤメ科。



















「躑躅(つつじ)」
ツツジ科。














喜多方駅ホームから撮影。


















~ 蔵 ~


喜多方市は、蔵とラーメンが有名と話す方が多いです。
戊辰戦争の中の会津戦争が起きた時は、会津から離れていたため、被害が少なく、江戸時代に建てられた蔵が幾つも残ったそうです。
明治時代になると、藩などの規制が減り、裕福な家などが比較的自由に蔵を建てられるようになったそうです。
大正時代も裕福な家などが蔵を建てたそうです。
明治時代や大正時代は、蔵を建てるのは、富の象徴、目標、夢、だったそうです。
しかし、昭和時代の中頃になると、地域の開発・生活環境の変化などから、蔵を壊す・蔵の大改装が始まったそうです。
そのような状況の中で、喜多方市の或る写真家の方が、蔵の姿や蔵の在る風景をたくさん撮影したそうです。
後にその方の写真展が開かれて、多くの方が蔵の写る写真を見たそうです。
更に、テレビで喜多方市の蔵が紹介されたそうです。
喜多方市の蔵が注目されるようになりました。
そして、蔵を維持管理する人達や団体が増えたそうです。




建立:明治四十三年(1910年)
種類:店蔵。
用途:米蔵。
明治三十七年(1904年)に、喜多方駅が営業を開始し、それに伴って、明治四十三年に、或る家の本家の駅前拠点として建てられた煉瓦建物群の一つ。
昭和五十一年(1976年)より、カフェとして開店。
撮影日現在もカフェとして利用。







~ 南会津郡 ~


~ 湯野上温泉駅 ~


会津鉄道の駅の一つです。
「大内宿」や「湯野上温泉」の最寄り駅です。




「囲炉裏(いろり)」
季節や気温などの条件が合えば、実際に温まる事が出来る。



















「ビオラ」
スミレ科。















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