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福島県 2015年9月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2015.9.26撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


数日前から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。


ご了承ください。


~ 会津若松市 ~


~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「秋桜(こすもす)」
キク科。
一年草。
メキシコ原産。
日本に渡来した最初の頃は、「秋桜(あきざくら)」と呼ばれていたそう。
コスモスが日本に渡来した時期は、幾つかの説がある。
一つは、明治中期頃。
画家か学校の先生が日本に初めて紹介したといわれている。
一つは、江戸時代末期(1861年~1864年頃) 島津藩に届いたのが初めてと言われている。
オランダ人かポルトガル人が届けたといわれている。
日本国内で広く見られるようになったのは、明治時代末頃だそう。
花の咲く様子などが日本人に親しまれて、広まっていったよう。
「コスモス」の言葉は、ギリシャ語では「cosmos」で、ラテン語では「kosmos」と書く。
ギリシャ語では「宇宙。世界。」の意味があるそう。
そこから、コスモスや宇宙を「cosmos」と書くようになったそう。
在来種のコスモスは、白色・ピンク色・紅色で、一重咲きだったそう。
現在は、品種改良の関係で、早咲き・遅咲き、一重咲き・八重咲き、ピンク色・白色・赤色・ぼかしの入った色、などたくさんある。














芦ノ牧温泉駅構内の飾り。















芦ノ牧温泉駅から撮影。




















芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る手前の列車を説明。
「お座トロ展望列車」の「旧トロッコ列車」
写真に写る奥の列車を説明。
「AIZU尾瀬エクスプレス号(快速列車)」











「秋桜」




















「蛙(かえる)」
蛙には、「殿様蛙(とのさまがえる)」(アカガエル科のカエル)、「雨蛙(あまがえる)」(アマガエル科の両生類)、「土蛙(つちがえる)」(アカガエル科のカエル)、などがいる。
写真の蛙は「雨蛙」と思われる。
「雨蛙」を説明。
広義では、無尾目アマガエル科の両性類の総称、狭義では、「日本雨蛙(にほんあまがえる)」の通称。
「日本雨蛙」を説明。
アマガエル科の両生類。
体長は、3~4cm。
体色は、黄緑・灰褐色など周囲に応じて変化する。
指には吸盤が発達。
草原・林に棲む。
湿度に敏感で、雄は夕立前によく鳴くため、雨の予報になると言われている。
夏の季語。
英語名は「tree frog」
鹿児島県では、レッドデータで「その他」(分布特性上重要)に指定。




芦ノ牧温泉駅から撮影。

























芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る列車を説明。
「花咲く会津ラッピング車両」
2015年4~6月に、JRグループ6社と福島県が協力して、観光キャンペーンの「福島デスティネーションキャンペーン」を行う。
2014年4月~6月に、プレ・デスティネーションキャンペーンを行う。
会津鉄道では、デスティネーションキャンペーンのテーマの「花」に合わせて、ラッピング車両のデザイン募集を行い、「花咲く会津ラッピング車両」として運行する。
2014年4月5日から運行が始まった。
会津のゆるキャラ達がたくさん描かれている。
後方はピンク色、前方は紫色になっている。(運行などの関係で逆になる事が有る)







色付く木の葉。




















芦ノ牧温泉駅から撮影。
東北の路線で使用していた車両になるそう。
使用していた路線などの説明を聞いたのですが忘れてしまいました。


















~ 耶麻郡 ~


~ 猪苗代ハーブ園 ~


磐梯高原に在ります。
ホテルの敷地内に併設しているハーブ園です。

ハーブ、野菜、果物、などを撮影した関係で、効能を含めた説明も書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「ブーゲンビリア」
オシロイバナ科。
「ブーゲンビレア」とも呼ぶ。
スペルは「bougainvillea」
原産地は、中央アメリカ、南アリメカ。
代表的な種に「Bougainvillea glabra」
和名は「筏葛(いかだかずら)」
常緑半蔓性中低木。
枝には棘が有る。
花弁に見える部分は、花を取り巻く葉(包葉)。
花は、中央部にある小さい白色の部分。
花色(花の色は白色が多いため、包葉の色を差していると思われる)は、赤色、白色、ピンク色、橙色、紫色、黄色、などがある。
ブーゲンビリアの名前の由来は、1768年にブラジルで木を見付けたフランス人の探検家「ブーガンヴィル」になる。
開花期は、春~夏、初夏~夏、夏~秋、などの説明が多い。
日本での自然環境での開花時期は、5~10月、になると思われる。
温度管理の出来る植物園などの温室では、一年を通じて花の咲く様子を見る事が出来る。
日本には明治時代の中期までに渡来。
屋内で撮影。
「Bougainvillea glabra(ブーゲンビリア・グラブラ)」について説明する。
原産地は、ブラジル。
野生のブーゲンビリア。
茎に太い棘を持つ。
葉の表面に光沢がある。
和名は「照葉筏葛(てりはいかだかずら)」




「ダリア」の「エイミーK」
キク科。
花径:中大輪。
花型:セミカクタス咲。
草丈:高性(120~150cm)。
作出国:アメリカ。















「ダリア」の「黒蝶(こくちょう)」
花径:中大輪。
花型:セミカクタス咲。
草丈:中性(70~100cm)。
作出国:日本。
















「ダリア」の「流転(るてん)」
極大型ポール咲。



















「ダリア」の「ポンポンショコラ」
花径:中小輪(5~10cm)。
花型:ボール咲。
草丈:中高性(100~120cm)。
作出国:日本。
















「ダリア」の「淡雪手毬(あわゆきてまり)」
大型ボール咲。
草丈:中性(70~100cm)。
作出国:日本。

















「ビアホップ」
ベンケイソウ科。
セダム属。
別名は、「新玉つづり」、「うさぎのかくれんぼ」、「ビールホップ」、など。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。









「ダルマ月兎耳(だるまつきとじ)」
ベンケイソウ科。
カランコエ属。
「月兎耳(つきとじ)」より、葉が広い、葉に厚みがある、などの特徴がある。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。









「南十字星(みなみじゅうじせい)」
ベンケイソウ科。
クラッスラ属。
「多肉植物」の一種類。
秋の紅葉期(低温期)になると、緑色の葉の縁が赤紫色に染まる。
屋内で撮影。









「オーデコロンミント」
シソ科。
別名は「ベルガモットミント」
ベルガモットの若葉と似た香りがかるところからついた別名だそう。
ミントの一種類。
ハーブティーや料理に使用する事は余りなく、アレンジメント、クラフト、化粧品、などに利用する事が多いそう。














「グレープフルーツミント」
ミントの一種類。
「ペパーミント」と「アップルミント」の交配種。
グレープフルーツに似た香りがする。
利用方法は、ミントティー、ポプリ、観賞用、など。
















カラーサンドに植わる花と多肉植物。
屋内で撮影。














ハロウィン用に装飾された「南瓜(かぼちゃ)」
ウリ科。
屋内で撮影。











































「バラ」の「ジーン ティアニー」
バラ科。
作出年:1999年。
作出国:フランス。
シュラブ系。
四季咲き性。















「バラ」の「ローランカブロール」
作出年2012年。
作出国:フランス。
芳香有。
四季咲き性。











「バラ」の「ウィリアム シェークスピア 2000」
作出国:スギリス。
作出年:2000年。
シュラブ系。
イングリッシュローズ。
四季咲き性。
芳香有。














「バラ」の「ベル デスピヌーズ」
作出年:2005年。
作出国:フランス。
シュラブ系。
ロゼット咲き。
繰り返し咲き。
四季咲き性が強い品種。
中香。








「秋明菊(しゅうめいぎく)」
キンポウゲ科。
中国原産。
日本には、古くに渡来。
秋に菊に似た花が咲くところから着いた名前。
別名は、「秋牡丹(あきぼたん)」、「貴船菊(きぶねぎく)」
「貴船菊」は、京都の北の貴船地方に多い事から付いた別名だそう。















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