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福島県 2015年10月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2015.10.24撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
ご了承ください。
~ 会津鉄道 ~
本社は、会津若松市に在ります。
福島県、会津17市町村、団体、企業、個人、などの出資により設立されました。
第三セクター方式の会社です。
運営区間は、西若松から会津高原尾瀬口間の57.4kmです。
列車内のハロウィンの飾り。
列車内から撮影。
~ 会津若松市 ~
~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「蛙(かえる)」
蛙には、「殿様蛙(とのさまがえる)」(アカガエル科のカエル)、「雨蛙(あまがえる)」(アマガエル科の両生類)、「土蛙(つちがえる)」(アカガエル科のカエル)、などがいる。
写真の蛙は「雨蛙」と思われる。
「雨蛙」を説明。
広義では、無尾目アマガエル科の両性類の総称、狭義では、「日本雨蛙(にほんあまがえる)」の通称。
「日本雨蛙」を説明。
アマガエル科の両生類。
体長は、3~4cm。
体色は、黄緑・灰褐色など周囲に応じて変化する。
指には吸盤が発達。
草原・林に棲む。
湿度に敏感で、雄は夕立前によく鳴くため、雨の予報になると言われている。
夏の季語。
英語名は「tree frog」
鹿児島県では、レッドデータで「その他」(分布特性上重要)に指定。
芦ノ牧温泉駅構内の飾り。
芦ノ牧温泉駅から撮影。
色付く落ち葉。
「ルクリア」の「スイートルビー」
アカネ科。
「ルクリア」の別名は、「ニオイザクラ」
「スイートルビー」は「ルクリア」の中で超濃色の花色になる。
花期は、11~1月。
「ニューギニアインパチェンス」の「ソレイユ オレンジ」
ツリフネソウ科。
「ソレイユ」の名前のシリーズの一種類。
「ポットカーネション」の「プリティ いちご」
ナデシコ科。
「ポットカーネーション」は小鉢に咲く小さい株のカーネーションをいう。
「ポットカーネーション」の「プリティー」シリーズの一種類。
「プリティー」シリーズは、草丈、10~12cm、花径、3~4cm、になる小鉢用品種になる。
芦ノ牧温泉駅から撮影。
~ 南会津郡 ~
~ 塔のへつり ~
昭和十八年(1943年)八月二十四日に国の天然記念物に指定されました。
100万年もの長い年月をかけて、侵食と風化を繰り返して、見事で不思議な景観を造りだしたそうです。
全長は約200mほどです。
主だった岩には、烏帽子岩、象塔岩、土俵岩、などの名前が付いています。
「へつり」は地元の方言で「険しい崖。急斜面。」などの意味です。
「塔のへつり」には、虚空像菩薩が祀られています。
「塔のへつり」の一部。
「藤見橋(ふじみばし)」から撮影。
「塔のへつり」の一部。
色付く落ち葉。
~ 耶麻郡 ~
~ 猪苗代ハーブ園 ~
磐梯高原に在ります。
ホテルの敷地内に併設しているハーブ園です。
ハーブ、野菜、果物、などを撮影した関係で、効能を含めた説明も書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
「秋桜(こすもす)」
キク科。
一年草。
メキシコ原産。
日本に渡来した最初の頃は、「秋桜(あきざくら)」と呼ばれていたそう。
コスモスが日本に渡来した時期は、幾つかの説がある。
一つは、明治中期頃。
画家か学校の先生が日本に初めて紹介したといわれている。
一つは、江戸時代末期(1861年~1864年頃)
島津藩に届いたのが初めてと言われている。
オランダ人かポルトガル人が届けたといわれている。
日本国内で広く見られるようになったのは、明治時代末頃だそう。
花の咲く様子などが日本人に親しまれて、広まっていったよう。
「コスモス」の言葉は、ギリシャ語では「cosmos」で、ラテン語では「kosmos」と書く。
ギリシャ語では「宇宙。世界。」の意味があるそう。
そこから、コスモスや宇宙を「cosmos」と書くようになったそう。
在来種のコスモスは、白色・ピンク色・紅色で、一重咲きだったそう。
現在は、品種改良の関係で、早咲き・遅咲き、一重咲き・八重咲き、ピンク色・白色・赤色・ぼかしの入った色、などたくさんある。
「ダリア」の「ポンポンショコラ」
キク科。
花径:中小輪(5~10cm)。
花型:ボール咲。
草丈:中高性(100~120cm)。
作出国:日本。
「ダリア」の「黒蝶(こくちょう)」
花径:中大輪。
花型:セミカクタス咲。
草丈:中性(70~100cm)。
作出国:日本。
「ダリア」の「グレープキャンディー」
花型:ボール咲。
花径:大型(約10cm)。
「ダリア」の「流転(るてん)」
極大型ポール咲。
「ダリア」の「黒い稲妻(くろいいなづま)」
花型:セミカクタス咲き。
花径:中大輪(7~10cm)。
草丈:中高性。
作出国:日本。
猪苗代ハーブ園内を撮影。
「ダルマ月兎耳(だるまつきとじ)」
ベンケイソウ科。
カランコエ属。
「月兎耳(つきとじ)」より、葉が広い、葉に厚みがある、などの特徴がある。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「十二の巻(じゅうにのまき)」
ツルボラン科。(または、ユリ科。)
ハオルチア属。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「オーロラ」
ベンケイソウ科。
セダム属。
「虹の玉」の斑入り種。
日当たりの良い環境では、葉はピンク色になる。
春や秋には、更に濃いピンク色になる。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「南十字星(みなみじゅうじせい)」
ベンケイソウ科。
クラッスラ属。
「多肉植物」の一種類。
秋の紅葉期(低温期)になると、緑色の葉の縁が赤紫色に染まる。
屋内で撮影。
「チワワエンシス」
ベンケイソウ科。
エケベリア属。
葉の先が尖っている、葉の先がピンク色になる、が特徴。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「ヒョウモンリクガメ」
学名は「Geochelone pardalis 」
英語名は「leopard Tortoise」
別名は「ヒョウモンガメ」
分布は、アフリカ。
全長、70cm(最長は、70.5cm)(平均は、40cm)
屋内で撮影。
「カマキリ」
漢字では、「蟷螂」、「螳螂」、「鎌切」、などと書く。
直翅目カマキリ科の昆虫の総称。
体長7~8cmのカマキリやオオカマキリ・コカマキリなど。
体は細長く、緑色または褐色。前脚は鎌状に曲がり、他の小昆虫を捕獲する。
頭は三角形で、左右に大きな複眼をもつ。
雌は交尾ののち、草上や樹上で産卵し、卵を粘液で包んだ卵嚢(らんのう)を作る。
外国産にはランの花や枯れ葉に体を似せたものもある。
ハロウィン用に装飾された「南瓜(かぼちゃ)」
ウリ科。
屋内で撮影。
「バラ」の「ベル デスピヌーズ」
バラ科。
作出年:2005年。
作出国:フランス。
シュラブ系。
ロゼット咲き。
繰り返し咲き。
四季咲き性が強い品種。
中香。
「バラ」の「ベルベティ トワイライト」
作出年:2010年。
作出国:日本。
フロリバンダ系。
四季咲き性。
芳香有。
ガーデン&プロダクトデザイナーの吉谷桂子さんが名付けられたバラ。
「バラ」の「ジュビリーセレブレーション」
作出国:イギリス。
作出年:2002年。
シュラブ系。
イングリッシュローズ。
四季咲き性。
芳香有。
エリザベス女王の即位50周年を記念して名付けられた。
「サルビア レウカンサ ‘ミッドナイト’」
シソ科。
学名は「Salvia leucanthe ’Midnight’(サルビア レウカンサ ‘ミッドナイト’)」
別名は「パープルメキシカンブッシュセージ」
「パープルメキシカン セージ」と名札が付いていた。
園芸品種。
花期は、8~11月。
花弁が紫色になるのが特徴。
「アンソニーパーカーセージ」
学名は「Salvia ’Anthony Paker’」
「サルビア レウカンサ ‘ミッドナイト’」と「パイナップルセージ」の交配種。
色付く木々。
猪苗代バブ園から撮影。
猪苗代ハーブ園内を撮影。
干支の彫刻。
「戌(いぬ)」と「亥(い)(※いのしし)」
猪苗代ハーブ園内を撮影。
干支の彫刻。
「酉(とり)」
猪苗代ハーブ園内を撮影。
干支の彫刻。
「子(ね)(※ねずみ)」
「ざる菊(ざるぎく)」・「橙」
キク科。
ざるを伏せたような丸い形から「ざる菊」と呼ばれる。
一株に2~3cmの花が数千個も咲重なって咲く。
花の色は、赤、白、黄色などを含める5種類が中心となっている。
「ざる菊」・「赤」
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