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福島県 2015年11月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2015.11.21撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
ご了承ください。
~ 会津鉄道 ~
本社は、会津若松市に在ります。
福島県、会津17市町村、団体、企業、個人、などの出資により設立されました。
第三セクター方式の会社です。
運営区間は、西若松から会津高原尾瀬口間の57.4kmです。
会津鉄道の列車中から撮影。
~ 会津若松市 ~
~ 阿弥陀寺 ~
戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。
「小紫式部(こむらさきしきぶ)」
クマツヅラ科。
落葉低木。
別名は、「小紫(こむらさき)」、「小式部(こしきぶ)」
開花時期は、6月~8月中旬。
実の生る時期は、9~11月。
花は、淡紫色の小花が、葉の付け根に、根元に近い場所から咲き始め、先端へと咲いていく。
実は、小さい実が花を追うように生る。
実の色は、緑色から紫色に変わっていく。
葉は、緑色で、上半分に鋸歯が見られ、対生に付く。
高さは、1~1.5m。
初夏、紫色の小さな実をつける。
名前の由来は、主に二つになるよう。
一つの説は、紫色の実から、源氏物語の作者の「紫式部(むらさきしきぶ)」にちなんで名付けられた。
一つの説は、小さい「紫式部(むらさきしきぶ)」(クマツヅラ科 ムラサキシキブ属)というところから名付けられた。
色付く木々の葉。
~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「葉牡丹(はぼたん)」
アブラナ科。
江戸時代に野菜として渡来したそう。
キャベツを観賞用に改良したものだそう。
芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る車両を説明。
「ラッセル車」(除雪車の一種類)
色付く落ち葉。
「ポインセチア」の「ミラ レッド」
トウダイグサ科。
極早生。
「南瓜(かぼちゃ)」
ウリ科。
色付く木の葉。
「ビオラ」
スミレ科。
芦ノ牧温泉駅のホーム。
イルミネーションを開催中。
時間限定、延長期間未定、で実施している。
~ 南会津郡 ~
~ 塔のへつり ~
昭和十八年(1943年)八月二十四日に国の天然記念物に指定されました。
100万年もの長い年月をかけて、侵食と風化を繰り返して、見事で不思議な景観を造りだしたそうです。
全長は約200mほどです。
主だった岩には、烏帽子岩、象塔岩、土俵岩、などの名前が付いています。
「へつり」は地元の方言で「険しい崖。急斜面。」などの意味です。
「塔のへつり」には、虚空像菩薩が祀られています。
「塔のへつり」の一部。
「塔のへつり」の一部と塔のへつりからの景色を撮影。
「塔のへつり」の一部。
~ 塔のへつり駅、及び、塔のへつり駅周辺 ~
「塔のへつり駅」から撮影。
「大川羽鳥県立自然公園の特別地域」の一部。
色付く落葉。
紫色の実。
「紫式部(むらさきしきぶ)」の可能性はあるが詳細は不明。
塔のへつり駅から撮影。
~ 湯野上温泉駅 ~
会津鉄道の駅の一つです。
「大内宿」や「湯野上温泉」の最寄り駅です。
「秋明菊(しゅうめいぎく)」
キンポウゲ科。
中国原産。
用部は、根。
効能は、「マラリア 打撲傷に内服」など。
八重の効能を含めた詳細は、各自でご確認ください。
「秋明菊」は、日本には古くに渡来。
秋に菊に似た花が咲くところから着いた名前。
別名は、「秋牡丹(あきぼたん)」、「貴船菊(きぶねぎく)」
「貴船菊」は、京都の北の貴船地方に多い事から付いた別名だそう。
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