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福島県 2016年4月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.4.23撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


ご了承ください。


~ 会津若松市 ~


~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る車両を説明。
「ラッセル車」(除雪車の一種類)













芦ノ牧温泉駅から撮影。















「パンジー」
スミレ科。














「桜(さくら)」
バラ科。














「チューリップ」
ユリ科。



















「ビオラ」
スミレ科。













~ 耶麻郡 ~


~ 土津神社 ~


「はにつじんじゃ」
奥羽会津藩 初代藩主 保科正之を祀った神社です。
保科正之は、磐梯山の神の磐椅明神を祀る磐椅神社の末社として自分を祀るように遺言していました。
寛文十二年(1672年)十二月、保科正之が亡くなると、遺言通り、延宝三年(1675年)、土津神社が造営されました。
創建当初の神社は戊辰戦争の時に焼失しましたが、明治十三年(1880年)、現在の社が建てられました。




「鳥居」と「桜(さくら)」
鳥居付近は現在工事中のため近付けなかった、














「菫(すみれ)」
スミレ科。














「桜(さくら)」
バラ科。





























~ 猪苗代ハーブ園 ~


磐梯高原に在ります。
ホテルの敷地内に併設しているハーブ園です。

ハーブ、野菜、果物、などを撮影した関係で、効能を含めた説明も書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




猪苗代ハーブ園から撮影。















園内。




















「夕映え(ゆうばえ)」
ベンケイソウ科。
アエオニウム属。
別名は、「キオエニウム」、「キュオニウム」
「多肉植物(たにくしょくぶつ)」の一種類。
屋内で撮影。















「ビアホップ」
ベンケイソウ科。
セダム属。
別名は、「新玉つづり」、「うさぎのかくれんぼ」、「ビールホップ」、など。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。














「ダルマ月兎耳(だるまつきとじ)」
ベンケイソウ科。
カランコエ属。
「月兎耳(つきとじ)」より、葉が広い、葉に厚みがある、などの特徴がある。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。









「ブロンズ姫(ぶろんずひめ)」
ベンケイソウ科。
グラプトペタルム属。
春や秋には、紅葉する。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。










「花菜(はなな)」
アブラナ科。














「ナスタチウム」
ノウゼンハレン科。
別名は、「金蓮花(きんれんか)」、「凌霄葉蓮(のうぜんはれん)」、「ナスターチウム」など。
用部は、葉、花、新芽。
効能は、抗菌作用、など。
食用、薬用、観賞用、として利用。
屋内で撮影。








「パンジー」
スミレ科。
屋内で撮影。













「桜(さくら)」
バラ科。














「スノーフレーク」
ヒガンバナ科。
原産地は、ヨーロッパ中・南部。
別名は、「大待雪草(おおまつゆきそう)」、「鈴蘭水仙(すずらんずいせん)」、「スズランズイセン」、など。
草丈は、30~50cm。
花期は、3~5月。









「チューリップ」
ユリ科。



















「ビオラ」
スミレ科。












~ 磐椅神社 ~


「いわはしじんじゃ」
猪苗代町に在る神社です。
磐椅神社は、歴史が一千年以上と伝わっています。
会津で最も古い時代に祀られた神社になるそうです。
神社の名前は「磐梯山(ばんだいさん)」の古名の「磐椅山(いわはしやま)」に由来しているそうです。
会津五桜の一つ「大鹿桜(おおしかざくら)」が在ります。




「桜(さくら)」
バラ科。














「えんむすび桜」と「鳥居杉」
推定樹齢800年以上の杉木です。
杉木に山桜の寄生木が昭和40年ごろに発見されました。
その後も山桜は毎年咲いています。
杉木に桜が縁を結んだということで、「えんむすび桜」と命名されました。















「花」
磐椅神社に向かう道の途中で撮影。












~ 猪苗代城跡 ~


「いなわしろじょうあと」
「亀ヶ城(かめがじょう)」とも呼ばれています。
鎌倉時代の奥州征伐の軍功で、源頼朝から会津四郡が与えられた佐原義連の長男の経連が、猪苗代を領して猪苗代氏と称し、建久二年(1191年)に猪苗代城を築いたと伝わるそうです。
長く猪苗代氏の居城でしたが、天正十七年(1589年)に起きた「摺上原の戦い」で葦名氏が伊達氏との戦いに敗れ、更に後に、豊臣秀吉の奥州仕置きにより、猪苗代氏の猪苗代城主は終わりを迎えました。
猪苗代城は会津領の重要拠点として、江戸時代の一国一城令にも破却されず、城代が置かれました。
江戸時代には、若松城(鶴ヶ城)の支城になっていたそうです。
慶応四年(1868年)の母成峠の戦いの戦況により、当時の城代は猪苗代城を焼き払い、若松へと撤退しました。
更に後の出来事になりますが、野口英世さんが幼少の頃に通った学校の傍で、子供達の遊び場になっていたそうです。




「桜(さくら)」と「本丸付近へ行くための階段」
「桜」について説明。
バラ科。
「本丸付近へ行くための階段」について説明。
最初は遺構だと思ったが、階段付近に昭和の時代の失業対策事業の説明があった。
この階段は遺構ではない可能性がある。
この階段は遺構でない可能性があるとしても、石垣などは当事から残る遺跡。
「猪苗代城跡」は遺構の残る歴史のある場所。
ご注意ください。





「桜」と「景色」と本丸部分。
「本丸部分」について説明。
地図や説明などから、鶴ヶ城の支城と考えられていた様子は想像できるが、本丸部分は鶴ヶ城の本丸部分と比べると狭い。











「桜」






























「桜」と「景色」
本丸部分の高くなっている場所から撮影。



















「桜」















「桜」と「景色」
本丸部分の高くなっている場所から撮影。














「桜」















「菫(すみれ)」
スミレ科。












~ 観音寺川の桜並木 ~


「観音寺川(かんのんじがわ)」
「耶麻郡猪苗代町」を流れる川です。
護岸工事のされていない小さな川です。
JRの磐越西線の川桁駅の北100mから約1kmに亘り、両岸に約200本の「染井吉野(そめいよしの)」が植えられています。
平成九年(1997年)に、「日本桜の会」から表彰されましたた。
「染井吉野」の他に、「江戸彼岸(えどひがん)」、「枝垂桜(しだれざくら)」、「山桜(やまざくら)」を観賞することができます。




「桜(さくら)」と「観音寺川(かんのんじがわ)」と「景色」
「桜」について説明。
バラ科。


















「桜」















「桜」と「観音寺川」と「景色」



































「桜」




















「桜」と「観音寺川」と「景色」




























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