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福島県 2016年4月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.4.24撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


ご了承ください。


~ 会津若松市 ~


~ 阿弥陀寺 ~


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




「花海棠(はなかいどう)」
バラ科。
「海棠(かいどう)」の別名でも呼ばれている。
雌しべが退化している花が多いので、滅多に結実しないそう。
江戸時代初期に日本に渡来したそう。










「枝垂れ桜(しだれざくら)」
バラ科。
























~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




芦ノ牧温泉駅から撮影。




















芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る列車を説明。
「花咲く会津ラッピング車両」
2015年4~6月に、JRグループ6社と福島県が協力して、観光キャンペーンの「福島デスティネーションキャンペーン」を行う。
2014年4月~6月に、プレ・デスティネーションキャンペーンを行う。
会津鉄道では、デスティネーションキャンペーンのテーマの「花」に合わせて、ラッピング車両のデザイン募集を行い、「花咲く会津ラッピング車両」として運行する。
2014年4月5日から運行が始まった。
会津のゆるキャラ達がたくさん描かれている。
後方はピンク色、前方は紫色になっている。(運行などの関係で逆になる事が有る)







芦ノ牧温泉駅から撮影。
「桜(さくら)」と「車両」
「桜」について説明。
写真に写る「桜」は、「八重桜(やえざくら)」
バラ科。
写真に写る車両を説明。
「お座トロ展望列車」の「旧トロッコ車両」









芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る手前の車両を説明。
「ラッセル車」(除雪車の一種類)
写真に写る後方の列車を説明。
「ふるさと列車」(普通列車)











芦ノ牧温泉駅から撮影。

























「桜」の「八重桜」




















「桜」















「蒲公英(たんぽぽ)」
キク科。

















~ 御薬園 ~


会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「花海棠(はなかいどう)」
バラ科。
「海棠(かいどう)」の別名でも呼ばれている。
雌しべが退化している花が多いので、滅多に結実しないそう。
江戸時代初期に日本に渡来したそう。










「草木瓜(くさぼけ)」
バラ科。
用部は、果実。
用途は、鎮咳、利尿、整腸、強壮、果実酒として利用、など。
生薬名は、「和木瓜(わもっか)」
















いろいろな「実」
屋内で撮影。














「大待雪草(おおまつゆきそう)」
ヒガンバナ科、ユリ科、両方の科の説明がある。
「新エングラー体系」では「ヒガンバナ科」で、「クロンキスト体系」では「ユリ科」になるそう。
こちらでの説明は、ユリ科なので、「大待雪草」はクロンキスト体系で説明していると思われる。
ヨーロッパ、アジア原産。
和名は「大待雪草」
和名の別名は、「鈴蘭水仙(すずらんすいせん)」
他の別名は、「スノーフレーク」
薬として利用されているそう。
科名、効能などの詳細は、各自でご確認をお願いします。








「多肉植物」
屋内で撮影。



















「菫(すみれ)」
スミレ科。














「蒲公英(たんぽぽ)」
キク科。
「日本蒲公英(にほんたんぽぽ)」
生薬名は「蒲公英」
薬としては、根を利用している。
薬の用途の説明は「民間で胃健 催乳」となっている。










「西洋蒲公英(せいようたんぽぽ)」
キク科。
英語名は、「Dandelion」
薬としては、全草を利用している。
用途・効能は、苦味胃健。
他には、利尿作用などもあるよう。
根は、「タンポポコーヒー」として利用。










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