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福島県 2016年6月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.6.11撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


ご了承ください。


~ 会津若松市 ~


~ 阿弥陀寺 ~


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




紅色に染まる木の葉。















梅の実。
バラ科。












~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




芦ノ牧温泉駅の構内の飾り。















「鶏頭(けいとう)」の「カラフルフラワー」
ヒユ科。
草丈は、5~20cm。
花期は、5~10月。












芦ノ牧温泉駅から撮影。




















「ポットカーネション」の「タフィー」
ナデシコ科。
「ポットカーネーション」は小鉢に咲く小さい株のカーネーションをいう。
中晩生品種。















~ 鶴ヶ城 ~


国史跡の名称は「若松城跡」
室町時代~戦国時代までの名称は「黒川城」
戦後時代に城主変更や改修などにより「若松城(わかまつじょう)」に変更。
江戸時代の名称は「会津若松城(あいづわかまつじょう)」。
「若松城」の呼び名頃から、通称名は「鶴ヶ城(つるがじょう)」。
以上の「城」の付く呼び名があります。
「鶴ヶ城」・「若松城」の呼び名でご存知の方が多いかと思います。
戊辰戦争の中の会津戦争の時に、会津藩士・家族が籠城して戦った城です。
明治時代に城は取り壊されました。
現在の城は復元ですが、城や敷地の一部は当時のまま残っているそうです。
石垣から天守閣までの高さは、36.5m。
天主台(石垣部分)の高さは、11m。
天守閣の高さは、25.15m。




「狛狐」
「鶴ヶ城」に在る「稲荷神社」で撮影。







































「天守閣」
「本丸」
江戸城・大阪城・名古屋城などの高い城を見ていたので、最初に見た時は想像より小さめに感じた。
しかし、江戸城・大阪城・名古屋城の城主の身分や立場から城の大きさを考えると、大きい城になるのは当時では当然の事になる。
鶴ヶ城は当時の城の中では、大きい方になるそう。
鶴ヶ城主の身分や立場が重要だった事が分かる。
鶴ヶ城の規模や大きさの城だったからこそ、一ヶ月もの籠城に耐えられたと思う。





緑色の木の葉。















「石垣(いしがき)」















「堀」と「橋」
鶴ヶ城では籠城の時のために幾つかの橋が壊せるようになっているそう。
この橋は壊せる橋の一つのよう。











~ 大沼郡 ~


~ 伊佐須美神社 ~


「いさすみじんじゃ」
「会津美里町」に在ります。
崇神天皇十年、四道将軍大毘古命と建沼河別命の親子が、北陸道各地を平定した後、この地で出会ったことから「会津」と名付けられました。
この時、国家鎮護のため、国土開拓の神様であるイザナギノミコト、イザナミノミコトの二神を新潟県境の御神楽岳の山頂に奉斎しました。
その後、博士山、明神ヶ岳、と移転を繰り返し、欽明天皇十三年(552年)に、高田南原に遷座し、欽明天皇二一年(560年)に、現在地の東原に遷座したそうです。




「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。

















「花菖蒲(はなしょうぶ)」の「春の海(はるのうみ)」
アヤメ科。
江戸系。
中輪。












「花菖蒲」の「春雨(はるさめ)」
肥後系。
作出年は、昭和33(1958年)~昭和35年(1960年)、頃になる。


















「花菖蒲」の「秋の錦(あきのにしき)」
肥後系。
花径は、18cmほど。
大輪。
花形は、三英。
花容は、垂れ咲き。
中生。














「花菖蒲」の「白鳥(はくちょう)」
肥後系。
花形は、六英。













「花菖蒲」の「高田錦(たかだにしき)」
会津美里町のオリジナル品種。














「花菖蒲」の「鷹の爪(たかのつめ)」
長井系。
爪咲き。(花被片先端部が完全に展開せず丸まって、上を向いて開花する咲き方。)












「花菖蒲」




















「花菖蒲」の「桃児童(ももじどう)」
江戸系。
小輪。













「花菖蒲」




















「花菖蒲」の「霧ヶ峰(きりがみね)」
江戸系。
極早生。
花径は、14cmほど。
中輪。
草丈は、100cmほど。
作出年は、1975年。














「花菖蒲」の「銀の琴(ぎんのこと)」
江戸系。
花形は、三英。
花径は、18cmほど。
大輪。
草丈は、並の高さ(100cmほど)。
作出年は、平成5年(1995年)。









「花菖蒲」の「葵の上(あおいのうえ)」
江戸系。
花色は、薄紅地に赤紫色の筋が入る。


















「花菖蒲」の「長井小町(ながいこまち)」
長井古種。
花径は、約8cm。
草丈は、約100cm。
小輪。

















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