このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
福島県 2016年7月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.7.2撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
ご了承ください。
~ 会津若松市 ~
~ 阿弥陀寺 ~
戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。
「夏椿(なつつばき)」
ツバキ科。
梅雨の前後に掛けて咲く。
花びらのふちに特徴がある。
完全に開くと「椿」の姿とほとんど同じ姿で咲く。
「小紫式部(こむらさきしきぶ)」
クマツヅラ科。
落葉低木。
別名は、「小紫(こむらさき)」、「小式部(こしきぶ)」
開花時期は、6月~8月中旬。
実の生る時期は、9~11月。
花は、淡紫色の小花が、葉の付け根に、根元に近い場所から咲き始め、先端へと咲いていく。
実は、小さい実が花を追うように生る。
実の色は、緑色から紫色に変わっていく。
葉は、緑色で、上半分に鋸歯が見られ、対生に付く。
高さは、1~1.5m。
初夏、紫色の小さな実をつける。
名前の由来は、主に二つになるよう。
一つの説は、紫色の実から、源氏物語の作者の「紫式部(むらさきしきぶ)」にちなんで名付けられた。
一つの説は、小さい「紫式部(むらさきしきぶ)」(クマツヅラ科 ムラサキシキブ属)というところから名付けられた。
~ 駅前公園 ~
「駅前町406」に在る。
約0.14ha。
会津若松駅の前に在る公園。
「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。
~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。
「蛙(かえる)」
蛙には、「殿様蛙(とのさまがえる)」(アカガエル科のカエル)、「雨蛙(あまがえる)」(アマガエル科の両生類)、「土蛙(つちがえる)」(アカガエル科のカエル)、などがいる。
写真の蛙は「雨蛙」と思われる。
「雨蛙」を説明。
広義では、無尾目アマガエル科の両性類の総称、狭義では、「日本雨蛙(にほんあまがえる)」の通称。
「日本雨蛙」を説明。
アマガエル科の両生類。
体長は、3~4cm。
体色は、黄緑・灰褐色など周囲に応じて変化する。
指には吸盤が発達。
草原・林に棲む。
湿度に敏感で、雄は夕立前によく鳴くため、雨の予報になると言われている。
夏の季語。
英語名は「tree frog」
鹿児島県では、レッドデータで「その他」(分布特性上重要)に指定。
「百合(ゆり)」
ユリ科。
「マリーゴールド」
キク科。
「日日草(にちにちそう)」
キョウチクトウ科。
「日々草」とも書く。
別名は、「日日花(にちにちか)」、「日々花(にちにちか)」、「ビンカ」、など。
原産地は、マダガルカルからインド。
亜熱帯や熱帯地方では、半低木性多年草になる。
日本では、耐寒性がなく、一年草として扱う。
草丈は、匍匐性種では、約10cm。
草丈は、矮性種では、約15cm。
草丈は、中性種・高性種では、30~80cm。
葉は、長楕円形、濃緑色の照葉、対生。
花径は、1~5cm。
花の色は、桃色、紅紫色、白色、など。
花の形は、五弁花。
花期は、5~11月。
花の開花期間は、3~5日。
日本には、江戸時代中期の「安永時代~天明時代(1772~1789年)」に渡来したといわれる。
切り花、花壇、鉢植え、ハンギング、などに利用する。
~ 南会津郡 ~
~ 熊野神社 / 田出宇賀神社 ~
南会津町に在ります。
「熊野神社(くまのじんじゃ)」についてです。
和歌山県の熊野三山が本宗です。
承暦元年(1077年)の勧請と伝わるそうです。
慶長八年(1603年)に、現在地に移ったそうです。
「田出宇賀神社(たでうがじんじゃ)」についてです。
文治五年(1189年)の創建だそうです。
田島祇園祭(会津田島祇園祭)で知られています。
「鳥居」
熊野神社の鳥居でもあり、田出宇賀神社の鳥居でもある。
田島祇園祭の時は、袴姿の男性と花嫁姿の女性などが鳥居を潜る。
「手水」
「鳥居」
「狛犬」
「本殿」
熊野神社の本殿でもあり、田出宇賀神社の本殿でもある。
賽銭箱は、熊野神社の賽銭箱、田出宇賀神社の賽銭箱、と別々になっている。
ちなみに、社務所は、熊野神社の社務所、田出宇賀神社の社務所、と別々になっている。
「バラ」
バラ科。
「紫陽花(あじさい)」の「八重咲き柏葉紫陽花(やえざきかしわばあじさい)」
ユキノシタ科。
「八重柏葉紫陽花(やえかしわばあじさい)」とも呼ぶ。
「柏葉紫陽花(かしわばあじさい)」の八重咲き品種。
「柏葉紫陽花」は、「柏(かしわ)」の葉に似ている様子から名付けられた。
写真集トップ
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |