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福島県 2016年8月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.8.6撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
ご了承ください。
~ 会津若松市 ~
~ 阿弥陀寺 ~
戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。
「百日紅(さるすべり)」
ミソハギ科。
落葉低木。
中国南部原産。
「サルスベリ」の名前は、樹皮が滑らかなため猿も滑り落ちる、との意味で名付けられた。
赤い花が長く咲き続けるので「百日紅(ひゃくじつこう)」ともいわれる。
漢字では、「猿滑」、とも書く。
江戸時代に渡来。
日本には、元禄七年(1694年)の出版の書物に「百人紅」の名前が書かれている。
宝永五年(1708年)の出版の書物にも記載がある。
一部が紅葉する木。
~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「蛙(かえる)」
蛙には、「殿様蛙(とのさまがえる)」(アカガエル科のカエル)、「雨蛙(あまがえる)」(アマガエル科の両生類)、「土蛙(つちがえる)」(アカガエル科のカエル)、などがいる。
写真の蛙は「雨蛙」と思われる。
「雨蛙」を説明。
広義では、無尾目アマガエル科の両性類の総称、狭義では、「日本雨蛙(にほんあまがえる)」の通称。
「日本雨蛙」を説明。
アマガエル科の両生類。
体長は、3~4cm。
体色は、黄緑・灰褐色など周囲に応じて変化する。
指には吸盤が発達。
草原・林に棲む。
湿度に敏感で、雄は夕立前によく鳴くため、雨の予報になると言われている。
夏の季語。
英語名は「tree frog」
鹿児島県では、レッドデータで「その他」(分布特性上重要)に指定。
芦ノ牧温泉駅から撮影。
「マリーゴールド」
キク科。
「日日草(にちにちそう)」
キョウチクトウ科。
「日々草」とも書く。
別名は、「日日花(にちにちか)」、「日々花(にちにちか)」、「ビンカ」、など。
原産地は、マダガルカルからインド。
亜熱帯や熱帯地方では、半低木性多年草になる。
日本では、耐寒性がなく、一年草として扱う。
草丈は、匍匐性種では、約10cm。
草丈は、矮性種では、約15cm。
草丈は、中性種・高性種では、30~80cm。
葉は、長楕円形、濃緑色の照葉、対生。
花径は、1~5cm。
花の色は、桃色、紅紫色、白色、など。
花の形は、五弁花。
花期は、5~11月。
花の開花期間は、3~5日。
日本には、江戸時代中期の「安永時代~天明時代(1772~1789年)」に渡来したといわれる。
切り花、花壇、鉢植え、ハンギング、などに利用する。
~ 河沼郡 ~
~ 柳津町 ~
「やないづまち」と読みます。
会津地方の西部に位置しています。
面積:176.07平方キロルートル。(平成27年2月現在)
人口:約3700人。(平成27年2月現在)
「福満虚空藏菩薩圓藏寺(福満虚空蔵尊圓蔵寺)」を中心に栄えた門前町です。
「観月橋」から「福満虚空藏菩薩圓藏寺(福満虚空蔵尊圓蔵寺)」を撮影。
「観月橋」から「亀石」を撮影。
~ 福満虚空蔵尊圓蔵寺 ~
「ふくまんこくぞうそんえんぞうじ」と読みます。
「柳津町(やないづまち)」に在ります。
「福満虚空蔵尊」、「柳津虚空蔵尊」、「虚空蔵様」、「こくぞう様」、「福満虚空藏菩薩圓藏寺」、などと呼んだり書いたりします。
大同年間(806年~807年頃)の相宗徳一大師によって開創されたと伝わっています。
菊光堂は、文政元年(1818年)の火災で消失し、文政13年(1830年)の再建だそうです。
丑寅の守り本尊として知られています。
会津の民芸品の「赤べこ」発祥の地と伝わっています。
「山門」と山門へ続く階段。
「狛牛」
「狛虎」と対になっている。
「狛虎」
「狛牛」と対になっている。
境内から撮影。
「境内」
「開運撫牛」
牛の像。
「手水」
緑色の木の葉。
石の塔。
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