このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


福島県 2016年10月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.10.29撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


前日から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、降雨、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


ご了承ください。


~ 会津若松市 ~


~ 阿弥陀寺 ~


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




「菊(きく)」
キク科。


































「小紫式部(こむらさきしきぶ)」
クマツヅラ科。
落葉低木。
別名は、「小紫(こむらさき)」、「小式部(こしきぶ)」
開花時期は、6月~8月中旬。
実の生る時期は、9~11月。
花は、淡紫色の小花が、葉の付け根に、根元に近い場所から咲き始め、先端へと咲いていく。
実は、小さい実が花を追うように生る。
実の色は、緑色から紫色に変わっていく。
葉は、緑色で、上半分に鋸歯が見られ、対生に付く。
高さは、1~1.5m。
初夏、紫色の小さな実をつける。
名前の由来は、主に二つになるよう。
一つの説は、紫色の実から、源氏物語の作者の「紫式部(むらさきしきぶ)」にちなんで名付けられた。
一つの説は、小さい「紫式部(むらさきしきぶ)」(クマツヅラ科 ムラサキシキブ属)というところから名付けられた。




紅色の色付く木。


















~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




駅の構内。
ハロウィン用の飾り。



















芦ノ牧温泉駅から撮影。

























「菊(きく)」
キク科。














色付く落ち葉。




















「日日草(にちにちそう)」
キョウチクトウ科。
「日々草」とも書く。
別名は、「日日花(にちにちか)」、「日々花(にちにちか)」、「ビンカ」、など。
原産地は、マダガルカルからインド。
亜熱帯や熱帯地方では、半低木性多年草になる。
日本では、耐寒性がなく、一年草として扱う。
草丈は、匍匐性種では、約10cm。
草丈は、矮性種では、約15cm。
草丈は、中性種・高性種では、30~80cm。
葉は、長楕円形、濃緑色の照葉、対生。
花径は、1~5cm。
花の色は、桃色、紅紫色、白色、など。
花の形は、五弁花。
花期は、5~11月。
花の開花期間は、3~5日。
日本には、江戸時代中期の「安永時代~天明時代(1772~1789年)」に渡来したといわれる。
切り花、花壇、鉢植え、ハンギング、などに利用する。










~ 河沼郡 ~


~ 恵隆寺 ~


「えりゅうじ」
山号は、「金塔山(きんとうさん)」
本尊は、「十一面千手観音菩薩」
木造千手観音立像になる。
通称は、「立木観音」
身の丈は、二丈八尺(約8.5m)。




「仁王門」















色付く木。




















「手水」















「山茶花(さざんか)」と思われる。
「山茶花」は、ツバキ科。



















色付く落ち葉。

























           写真集トップ             


このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください