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福島県 2016年10月 NO.2
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.10.30撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
ご了承ください。
~ 会津鉄道 お座トロ展望列車 ~
「お座トロ展望列車」は、会津鉄道の「お座敷車両・展望車両」・「トロッコ車両」の二両編成で運行するイベント列車です。
会津若松駅~会津田島駅の間を運行します。
運行日と運行時間は、月によって違います。
乗車料金、運行日時、停車駅、などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
お座トロ展望列車内から撮影。
~ 会津若松市 ~
~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
駅の構内。
ハロウィン用の飾り。
芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る車両について説明。
手前の車両。
「ラッセル車」(除雪車の一種類)
奥の二両より先頭車両。
「AIZUマウントエクスプレス号」(快速列車)。
奥の二両より後方車両。
「花咲く会津ラッピング車両」
2015年4~6月に、JRグループ6社と福島県が協力して、観光キャンペーンの「福島デスティネーションキャンペーン」を行う。
2014年4月~6月に、プレ・デスティネーションキャンペーンを行う。
会津鉄道では、デスティネーションキャンペーンのテーマの「花」に合わせて、ラッピング車両のデザイン募集を行い、「花咲く会津ラッピング車両」として運行する。
2014年4月5日から運行が始まった。
会津のゆるキャラ達がたくさん描かれている。
後方はピンク色、前方は紫色になっている。(運行などの関係で逆になる事が有る)
「菊(きく)」
キク科。
色付く落ち葉。
「バラ」
バラ科。
~ 御薬園 ~
会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
「美男葛(びなんかずら)」
モクレン科。
用部は、成熟果実。
用途は、滋養、強壮、鎮席薬、、五味子の代用、など。
昔は整髪に美男葛の樹液を使ったことから付いた名前だそう。
生薬名は「南五味子(なんごみし)」
別名は「実葛(さねかずら)」
園内に居る鳥を撮影。
「園内」
色付くく落ち葉。
「豆柿(まめがき)」
カキノキ科。
別名は、「小柿(こがき)」、「信濃柿(しなのがき)」、「千成柿(せんなりがき)」、など。
果径は、1.5cm程。
若い果実を潰して「柿渋(かきしぶ)」を採る。
実生の苗を柿の台木にする。
実は、霜が降りる頃に渋さが抜けるそう。
生食、お餅に搗き込んで食べる、などの食用にするそう。
「丸葉満作(まるばまんさく)」
マンサク科。
「満作(まんさく)」の葉より葉の先の部分が丸いので、「丸葉満作」になったそう。
ハマメリス葉の原植物に類似するそう。
「秋明菊(しゅうめいぎく)」
キンポウゲ科。
中国原産。
用部は、根。
効能は、「マラリア 打撲傷に内服」など。
八重の効能を含めた詳細は、各自でご確認ください。
「秋明菊」は、日本には古くに渡来。
秋に菊に似た花が咲くところから着いた名前。
別名は、「秋牡丹(あきぼたん)」、「貴船菊(きぶねぎく)」
「貴船菊」は、京都の北の貴船地方に多い事から付いた別名だそう。
色付く木々。
~ 南会津郡 ~
~ 塔のへつり ~
昭和十八年(1943年)八月二十四日に国の天然記念物に指定されました。
100万年もの長い年月をかけて、侵食と風化を繰り返して、見事で不思議な景観を造りだしたそうです。
全長は約200mほどです。
主だった岩には、烏帽子岩、象塔岩、土俵岩、などの名前が付いています。
「へつり」は地元の方言で「険しい崖。急斜面。」などの意味です。
「塔のへつり」には、虚空像菩薩が祀られています。
「塔のへつり」の一部。
「塔のへつり」の一部と「藤見橋(ふじみばし)」
「塔のへつり」の一部。
「藤見橋」から撮影。
~ 塔のへつり駅、及び、塔のへつり駅周辺 ~
「塔のへつり駅」について説明。
会津鉄道の液の一つです。
「塔のへつり駅周辺」について説明。
大川羽鳥県立自然公園の特別地域」が在ります。
「塔のへつり駅」から撮影。
「大川羽鳥県立自然公園の特別地域」の一部。
色付く木の葉。
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