このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


福島県 2017年2月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2017.2.18撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


前日から当日の天気の関係(降雪・積雪)、または、散水と思われる状況より、降雨、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


ご了承ください。


~ 会津鉄道 ~


本社は、会津若松市に在ります。
福島県、会津17市町村、団体、企業、個人、などの出資により設立されました。
第三セクター方式の会社です。
運営区間は、西若松から会津高原尾瀬口間の57.4kmです。




会津鉄道の車内から撮影。


























~ 会津若松市 ~


~ 阿弥陀寺 ~


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




「本堂」















「石灯籠」
会津藩の戦死者を埋葬した場所の慰霊碑の傍に在る。

















~ 建福寺 ~


宗派:臨済宗妙心寺派。
山号:大宝山。
寛永二十年(1643年)八月、保科正之が、会津二十三万石の城主として移封してきました。
この時、保科正之に随従してきた信州高遠の保科家の菩提寺、臨済宗妙心寺派大宝山建福興国禅寺の鉄舟禅師が、保科正之の養祖父の保科正直・養父の保科正光の位牌を持して、正保四年(1646年)、南町河原新丁の長福寺跡に開山しました。
延宝八年(1680年)三月、養父の保科正光の五十四忌法要を前に、廃寺となっていた浄土宗鞍見山正行寺跡地(現在地)を賜り、大伽藍を建立しました。
明治元年(1868年)、戊辰会津戦争では堂宇が焼失しました。
現在の堂宇は、明治三年(1870年)、鶴ヶ城の古材を拝領して、再建されたといわれています。




「本堂」と「境内」















「扁額」













~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




芦ノ牧温泉駅の構内の飾り。




















芦ノ牧温泉駅から撮影。















芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る車両を説明。
「ふるさと列車」(普通列車)













芦ノ牧温泉駅から撮影。















芦ノ牧温泉駅から撮影。
写真に写る車両を説明。
お座トロ展望列車。
「お座トロ展望列車」は、会津鉄道の「展望車両・お座敷車両」・「トロッコ車両」の二両編成で運行するイベント列車。
会津若松駅~会津田島駅の間を運行する。
運行日と運行時間は、月によって違う。
乗車料金、運行日時、停車駅、などの詳細は、各自で確認をお願いします。
※今回の撮影は、回送の時に撮影。乗車は出来ない。
写真に写るイルミネーションについて説明。
芦ノ牧温泉駅ホームで実施しているイルミネーション。
25,000個のライトを使っている。
時間限定・期間限定で実施。
※昨日の大雪が降った関係で、会津若松駅行きのホームのイルミネーションの一部が点灯できなくなっているそう。




芦ノ牧温泉駅の構内に飾られている花。





















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