このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


福島県 2017年4月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2017.4.23撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


ご了承ください。


~ 会津若松市 ~


~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




芦ノ牧温泉駅から撮影。















「桜(さくら)」
バラ科。
























~ 御薬園 ~


会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「青木(あおき)」
ミズキ科。
一年中、葉も枝も青い様子から付いた名前。
小さい花が咲く。
雌雄異株。
写真は、雄株になる。
雌株には実が生るが、雄株には実が生らない。









「木蓮(もくれん)」
モクレン科。
用部は、蕾。
生薬名は、辛夷(しんい)。
用途は、鼻炎、蓄膿症、など。











「桜(さくら)」と「白木蓮(はくもくれん)」
「桜」は、バラ科。



















「水仙(すいせん)」
ヒガンバナ科。
有毒植物。
用部は、りん茎。
用途は、消炎、排膿、乳腺炎(外用)、など。
有毒の説明があるため、詳細・使用方法・効能については、各自で確認をお願いします。









「椿(つばき)」
ツバキ科。




















~ 南会津郡 ~


~ 塔のへつり ~


昭和十八年(1943年)八月二十四日に国の天然記念物に指定されました。
100万年もの長い年月をかけて、侵食と風化を繰り返して、見事で不思議な景観を造りだしたそうです。
全長は約200mほどです。
主だった岩には、烏帽子岩、象塔岩、土俵岩、などの名前が付いています。
「へつり」は地元の方言で「険しい崖。急斜面。」などの意味です。
「塔のへつり」には、虚空像菩薩が祀られています。




「塔のへつり(とうのへつり)」の一部。
写真に写る橋は、「藤見橋(ふじみばし)」



















藤見橋から撮影。















「塔のへつり」の一部。

































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