このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


福島県 2017年6月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2017.6.3撮影。


撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


前日から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、降雨、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


ご了承ください。


~ 会津鉄道 お座トロ展望列車 ~


「お座トロ展望列車」は、会津鉄道の「お座敷車両・展望車両」・「トロッコ車両」の二両編成で運行するイベント列車です。
会津若松駅~会津田島駅の間を運行します。
運行日と運行時間は、月によって違います。
乗車料金、運行日時、停車駅、などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「お座トロ展望列車」内から撮影。




































~ 会津鉄道 ~


本社は、会津若松市に在ります。
福島県、会津17市町村、団体、企業、個人、などの出資により設立されました。
第三セクター方式の会社です。
運営区間は、西若松から会津高原尾瀬口間の57.4kmです。




会津鉄道の車内から撮影。


























~ 会津若松市 ~


~ 阿弥陀寺 ~


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




「盆栽(ぼんさい)」
「皐月(さつき)」(ツツジ科)の盆栽と思われる。














たくさんの色付く木の葉。















たくさんの緑色の木の葉。















「梅(うめ)」
バラ科。












~ 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) ~


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「デンドロビューム」の「フォーミティブル」の「龍馬(りょうま)」
ラン科デンドロビウム属。
丈は、70cm~80cm。
高知県の限定生産。
芳香有。
芦ノ牧温泉駅の構内で撮影。









芦ノ牧温泉駅の構内の飾り。














~ 南会津郡 ~


~ 大内宿 ~


江戸時代に栄えた宿場町です。
関東と会津を結ぶ下野街道の交通の要衝でした。
宿場として、荷駄運送の駅所として栄えていました。
会津藩主の参勤交代の時にこの街道を利用した事があるそうです。
戊辰戦争の際には、大内は会津軍と新政府軍の激戦の場となったそうです。
会津軍後退の時に、焼きはらいに遭いそうになったそうです。
当時の名主の死を覚悟の抵抗によって、焼きはらいを免れたとの言い伝えがあるそうです。
現在も萱葺きの建物が並んでいます。
国の重要伝統的建造物群保存地区です。




大内宿の出入り口付近。















大内宿の出入り口付近。
花と一緒に撮影。














「ビオラ」
スミレ科。
























「花」
「山法師(やまぼうし)」と思われる。
「山法師(やまぼうし)」として説明。
ミズキ科。
落葉低木。
中国名は「四照花(ししょうか)」
高さは、10mにも達する。
山野に生える。
葉は、対生し、楕円形で先がとがり、長さ4~12cm。
花は、夏(5月上旬頃~7月)に、淡黄色の小花が集まって咲く。
花びら状の4枚の白い苞(ほう)を持っている。
実は集合果で、径1~1.5cmほど。
実は、秋に赤く熟す。
実は、食べられる。
食用などを含めた詳細は、各自でご確認ください。




ふくろうの像。















蛙(かえる)の像。




















「鳥居(とりい)」
「高倉神社(たかくらじんじゃ)」の一の鳥居。
木製。
「高倉神社(たかくらじんじゃ)」について説明。
御祭神は、「高倉宮以仁王(たかくらのみやもちひとおう)(後白河天皇の第三皇子)」、「連銭葦毛(愛馬)」
社格は、村社。
大内宿に鎮座する。
大内宿は、高倉宮以仁王が潜行されたという伝説がある場所になる。






参道の途中で撮影。
説明板には、「眠った流し」についての説明が書かれていた。

−−−

眠った流し
八月七日早朝、健康で一生懸命働けるようにと「眠ったは、流いよ豆の葉つっかかれ」と三回唱えて、水で豆の葉をぬらし目をこすって豆の葉を流してやる。
大内の年中行事

−−−









「参道」




















「二の鳥居」
木製の鳥居。



















参道途中の小川。




















「参道」
後方に「拝殿」が在る。
写真の中央部には、「三の鳥居」(木造)が写っている。













「高倉の大スギ」
標柱には、「樹齢八百年 樹高56M」と書いてある。
高倉の大スギは、根本で繋がっている。

「杉(すぎ)」について説明。
ヒノキ科。

高倉神社の写真は、この写真で終わります。













「ルピナス」
マメ科。
和名は、花の姿からは「登藤(のぼりふじ)」と「登り藤(のぼりふじ)」、葉の姿からは「葉団扇豆(はうちわまめ)」






















高い場所から大内宿を撮影。




















「大手毬(おおでまり)」
スイカズラ科。














「ジャーマンアイリス」
アヤメ科。
別名は、「ドイツ文目(どいつあやめ)」、「ドイツアヤメ」、など。
英語名は、「Tall bearded iris」
多年草。
開花期は、4~5月。















「都忘れ(みやこわすれ)」
キク科。
日本原産。
別名は、「野春菊(のしゅんぎく)」、「東菊(あずまぎく)」
花期は、4~6月。
















緑色のたくさんの木の葉、僅かに色付く木の葉。




















蛙の像。





















           写真集トップ             


このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください