このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

浜離宮恩賜庭園 2006年10月 NO.1


後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.10.8撮影。




「木瓜(ぼけ)」の「実」。
バラ科。
とても大きい実なので、本当に木瓜の実なのかと話す方がいた。
名札は「ボケ」になっているので、不思議な様子で見る方が多かった。
私も同じように思った。
陽の光に当たる「木瓜の実」を撮影。









「木瓜」と「蜻蛉(とんぼ)」
陽の光に当たり、木瓜とトンボが、想像より綺麗に撮影できた。














「木瓜」と「蜻蛉」
















「秋桜(こすもす)」
キク科。
変わった茎の伸び方をしているので撮影。
この「浜離宮恩賜庭園」では、秋に「黄花秋桜(きばなこすもす)」とコスモスをたくさん植えているそう。
私が出掛けた日は、台風の去った後だったために、花びらが痛んでいたり、花が傾いていたり、していた。
そのような中でも綺麗に咲くコスモスがあった。









「秋桜」




















「黄花秋桜(きばなこすもす)」
「黄花コスモス」の名前で見かける方も多いと思われる。
キク科。














「黄花秋桜」
















「黒松(くろまつ)」
マツ科。
別名は「雄松(おまつ)」と呼ぶそう。
「赤松」と「黒松」は、樹皮の色で見分ける事ができるそう。
「赤松」は赤色のような樹皮で、「黒松」は黒色のような樹皮、だそう。
















「楠(くすのき)」
クスノキ科。















浜離宮恩賜庭園庭内から見た川の景色。
浜離宮恩賜庭園は川に面する庭園。















「三百年の松(さんびゃくねんのまつ)」
300年程前になる宝永6年(1709年)に、6代将軍の徳川家宣が、浜離宮恩賜庭園を大改修した時に、植えられたと伝えられているそう。
都内では最大級の「黒松」だそう。












「薄(すすき)」
イネ科。















「薄」
















庭園内。
















庭園内。
水面の光と波紋が広がっていく途中。















庭園内。
庭園内にある高台から撮影。
都心の中に在る庭園だと分かる景気になったと思われる。














庭園内。
庭園内に在る高台から撮影。
上の写真と撮影する方向は違う。
この方向の景色からも、都心の中に在る庭園だと分かる景色になったと思われる。
















庭園内。
方向的には上の写真と同じ。
高台から降りて、ほぼ同じ方向を撮影した写真。


















庭園内。
水面の光が真っ直ぐに見えている。















庭園内の案内板に止まる「蜻蛉」
「バス」となっているが、車のバスではなく、「水上バス」
庭園内に水上バス乗り場がある。
東京の一部の川になるが、水上バスが通っている。
ルートを選べば「浜離宮恩賜庭園」に戻る事も出来る。
ルート・時間・料金の詳細は、各自でご確認ください。












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