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鎌倉周辺 2006年8月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.8.12撮影


〜 鎌倉 〜


〜 大巧寺 〜




「白丁花(はくちょうげ)」
白くて小さい花。
開花時期は、5月〜6月だそう。
そのため、見頃は過ぎている。
満開の時期は花がもっとたくさん咲く。
小さい花なので撮影をするのに苦労した。











「印度浜木綿(いんどはまゆう)」
ヒガンバナ科。
開花時期は6月〜8月だそう。
見頃は少し過ぎている中での撮影となった。


















「女郎花(おみなえし)」
「秋の七草」の一つ。
「秋の七草」は、「萩(はぎ)、尾花(おばな)[※薄(すすき)]、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、朝顔(あさがお)[※桔梗(ききょう)]」
万葉集の歌にも登場する、日本に古くからある花。















〜本覚寺〜




「蓮」
真っ白い蓮と緑の葉。















「百日紅(さるすべり)」
名前の由来は、「百日間咲き続けるから」とか「幹がつるつるとしているので猿が滑って登れない」というところから付いたと言われている。

















「百合(ゆり)」
「鉄砲百合(てっぽうゆり)」か「高砂百合(たかさごゆり)」のどちらかだと思って調べた。
この二つの百合の大きな違いは、「開花時期」「葉の形」と「高砂百合の花にある赤い筋」になる。
そこから考えて、かなり遅めに咲いた「鉄砲百合」なのかと思った。
ただ、この二つの百合の自然雑種で「新鉄砲百合(しんてっぽうゆり)」がある。
開花時期は「高砂百合」と重なる。
そこから考えると、「新鉄砲百合」かなとも思った。
「新鉄砲百合」か「鉄砲百合」だとすると、花の雰囲気から、「鉄砲」よりは「ラッパ」の形をしているように思った。
真っ白くて綺麗な百合。





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