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鎌倉周辺 2006年10月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.10.7撮影


〜 長谷 〜


〜 長谷寺 〜




「木瓜(ぼけ)」の「黒光(こっこう)」
「実」を撮影。















「藤袴(ふじばかま)」
日本に古くからある花。
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、河川の開発、道路工事、植物の遷移などになるそう。
100年後には自生している「藤袴」は、絶滅の可能性が非常に高いそう。
「秋の七草」の一つ。
「秋の七草」は、「萩(はぎ)、尾花(おばな)[※薄(すすき)]、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、朝顔(あさがお)[※桔梗(ききょう)と言われている]」の以上七つ。





「藤袴(ふじばかま)」と「蝶(ちょう)」
蝶は「セセリチョウ」だと思われる。
「セセリチョウ」の種類まではわからなかった。














「杜鵑草(ほととぎす)」
「台湾杜鵑草」と「杜鵑草」の見た目は、良く似ている。
見頃の花の中に「ホトトギス」があったので、「杜鵑草」として掲載。













「上臈杜鵑草(じょうろうほととぎす)」
湿地の岩場に垂れ下がって咲いている。
長谷寺では斜面に垂れ下がって咲いていた。
綺麗な黄色の花をしている。
花が開くと「杜鵑草」のような模様が見えるそう。
撮影位置の関係で、開いている花はありますが、「杜鵑草」の模様は見えなかった。
絶滅危惧種。
高知県のみで咲く。
減少している主な原因は、園芸用の採取、石灰岩の採掘だそう。
約700個のみが咲いているのではないかと言われています。
年々減っている可能性は高いそう。
絶滅の危険はかなり高くなっている。








長谷寺の高台から見える「海」
綺麗な青い空だった。















「鍾馗水仙(しょうきずいせん)」
ヒガンバナ科。
見た目は黄色い彼岸花という感じ。














「秋明菊(しゅうめいぎく)」
キンポウゲ科。
青い空と白い雲を背景に撮影。
「秋明菊」は少し暗くなるように撮影。













「秋明菊」
青い空と白い雲と陽に当たった様子を撮影。















「酔芙蓉(すいふよう)」
水辺の酔芙蓉が綺麗だったので撮影。



















「椨の木(たぶのき)」
クスノキ科。
何回か掲載した「椨の木」は、別な木。

















〜 鎌倉 〜


〜 大巧寺 〜




「小紫式部(こむらさきしきぶ)」
別名は、「小紫(こむらさき)」、「小式部(こしきぶ)」
クマツヅラ科。
紫色の実が印象的。
小さな紫色の実から、平安時代の物語の源氏物語の作家である「紫式部」名前がついたそう。











「秋明菊(しゅうめいぎく)」の「まほろばの月」
















「秋明菊」の「まほろばの月」
薄暗い中に淡く光っている月のイメージで撮影。
そのため露出を変えている。












〜 鶴岡八幡宮 〜




「大銀杏(おおいちょう)」
イチョウ科。
青空と陽の光に当たる大銀杏。



















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