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鎌倉周辺 2007年5月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.5.25撮影。

※当日は雨が降っていたため、花や地面が濡れています。


〜 長谷 〜


〜 光則寺 〜




「紫陽花(あじさい)」の「虹(にじ)」
ユキノシタ科。
「山紫陽花(やまあじさい)」














「紫陽花」の「大虹(おおにじ)」
「山紫陽花」
「伊予山アジサイ系」の品種だそう。
土壌により若干の色の変化があるそうだが、基本的には薄い紫色だそう。












「紫陽花」の「清澄沢(きよすみざわ)」
「山紫陽花」
ふちが赤い色をしているのが特徴。
千葉県の養老渓谷の奥清澄県立自然公園内にある清澄山に生息。
こちらのお寺には「清澄沢」がたくさん咲いていた。











「紫陽花」の「日向紺青(ひゅうがこんじょう)」
「山紫陽花」
名前の通り、紺色や青紫中のような色と中心が白色の絞りのようになることが特徴。
「山紫陽花」の中では一番青色の品種だそう。
宮崎県で自生しているそう。
この紫陽花は、名前の通り「紺青」に近い状態で咲いていた。









「紫陽花」の「深山黒姫紫陽花」
「山紫陽花」
「黒姫」と名前についていますが、「黒姫」とは別の種類になるそう。













「毒痛み(どくだみ)」
ドクダミ科。
漢方などでの別名は、「十薬(じゅうやく)」。
ハーブの一種類。
葉などを煎じて飲んだり、薬用風呂として利用。
効能や利用方法などの詳細は、各自でご確認ください。











「都忘れ(みやこわすれ)」
キク科。















「定家葛(ていかかずら)」
キョウチクトウ科。















「毛莨(うまのあしがた)」
キンポウゲ科。
「馬の足形」、「馬の脚形」などと書く事もある。
有毒植物。
成分などの詳細は、各自でご確認ください。
八重の「毛莨」の別名は、「金鳳花(きんぽうげ)」と呼ぶ。
ただし、五枚の花びらの「毛莨」も、別名として「金鳳花」と呼ぶ事が多いよう。












〜 鎌倉 〜


〜 大巧寺 〜




「紅ほたるぶくろ」
キキョウ科。
「ほたるぶくろ」は、「蛍袋」と書く。
「蛍袋」の「紅色」などと説明をする事がある。
「蛍袋」の「紅色」ということだと思う。











〜 由比ガ浜 〜


〜 鎌倉文学館 〜




「バラ」の「白秋」
バラ科。
日本(鎌倉)で2000年作出。
ハイブリッドティー系。













「バラ」の「杏里(あんり)」
日本(鎌倉)で1995年作出。
ハイブリッドティー系。














「バラ」の「衣通姫(そどおりひめ)」
日本で1970年作出。
ハイブリッドティー系。
ふりがなが「そどおりひめ」と「そとおりひめ」の二つある。
今回は「そどおりひめ」とした。
「利根姫」というバラの交配親になるそう。











「バラ」の「静の舞(しずのまい)」
日本(鎌倉)で1992年作出。
ハイブリッドティー系。















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