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鎌倉周辺(江の島を含む) 2008年3月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2008.3.21撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。
ご了承ください。


〜 江の島 〜




「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。

































「猫」
猫が歩く場所は、関東大震災で消失した遺構跡。

























「椿(つばき)」の「紅雀」
ツバキ科。
名札は「紅雀」となっていましたが、「昭和紅雀(しょうわべにすずめ)」かも知れない。
「紅雀」は、別名なのか、正式名称なのか詳細については分からなかった。
詳細は、各自でご確認願います。










「椿」の「羅撰染(らせんぞめ)」
















「椿」の「眉間尺(みけんじゃく)」
江戸時代の書物に記載のある古い椿。














〜 鎌倉 〜


〜 大巧寺 〜




「岩八手(いわやつで)」
ユキノシタ科。
葉の形が「八手(やつで)(ウコギ科)」に似ているところから付いた名前だそう。
別名は「丹頂草(たんちょうそう)」
















「四手拳(しでこぶし)」
モクレン科。
「梓辛夷」とも書くそうです。
別名に「姫辛夷(ひめこぶし)」があるそうですが、学術名などが違うようです。
詳細は各自でご確認ください。
絶滅危惧種。
日本の固有種になる。
東海地方の一部に分布している。
減少をしている主な原因は、湿地の開発、土地造成、ゴルフ場建設になる。
現状不明の場所もあり、年々減少していると考えられている。
このままだと、100年後の自然界での絶滅の危険はないそうだが、300年後には自然界で絶滅するといわれている。




「椿(つばき)」の「氷室雪月花(ひむろせつげつか)」
ツバキ科。
「氷室」はこの椿を作出された方の名前。
この方の所有していた庭園が、遺族の方により神奈川県茅ヶ崎市に寄贈されたそう。
その庭園でもこの椿が見られる。











「椿」の「娑の木」
















「椿」の「伊予薮(いよやぶ)」
















「椿」の「天が下(あまがした)」
「天ヶ下」と記載されている時があるそう。
「天ヶ下」と字の記載が違うだけで同じだと思う。
江戸時代に記録のある古い椿。
江戸古種の椿。
産地は関西のよう。















「椿」の「港の春(みなとのはる)」
僅かですが香りのある椿だそう。
確認を取っていないので、香りについては分からない。














「椿」の「雪見車(ゆきみぐるま)」
産地は江戸のよう。
















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