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鎌倉周辺(江の島を含む) 2008年4月 NO.2
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2008.4.29撮影。
「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。
ご了承ください。
〜 江の島 〜
「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください
地下通路。
関東大震災で消失した遺構跡に咲く花や植物を何回か撮影している。
遺構跡には一部の場所のみ入る事が出来る。
今回は普段は入れない遺構跡の地下通路の一部が期間限定で公開されていた。
「江の島に在る展望灯台から見た景色。
海抜が約105mの場所からの撮影。
「椿(つばき)」の「秋咲卜伴(あきざきぼくはん)」
ツバキ科。
〜 鎌倉 〜
〜大巧寺〜
「丁字草(ちょうじそう)」
キョウチクトウ科。
有毒性のよう。
詳細は各自でご確認ください。
絶滅危惧種。
減少している主な要因は、湿地の開発、植生の遷移、土地造成など。
既に絶滅した地域も有り、年々減少していると考えられている。
このままだと、100年後には自然界で絶滅する危険がかなり高まっている。
「姫空木(ひめうつぎ)」
ユキノシタ科。
関東から九州にかけて分布しているそう。
「郁子(むべ)」
アケビ科。
花は開く途中です。
秋になると実が生ります。
福島県では絶滅危惧種に指定。
山梨県では絶滅危惧種に指定。
富山県では危急種に指定。
「シラーペルビアーナ」
ユリ科。
別名は、「スキラ」、「スキラー」などです。
名札が「シラーペルビアーナ」となっていたのは、学名の「Scilla peruviana」で呼んでいるためかと思う。
有毒な部分があるよう。
詳細は各自でご確認ください。
「白山吹(しろやまぶき)」
バラ科。
「山吹(やまぶき)」と「八重山吹(やえやまぶき)」は「バラ科ヤマブキ属」で、「白山吹」は「バラ科シロバナヤマブキ属」なので、白色の山吹ではなく別種。
「蒲公英(たんぽぽ)」
キク科。
特徴から考えると日本蒲公英(にほんたんぽぽ)」だと思う。
「日本蒲公英」は、在来種の蒲公英になる。
地域によって名前や少しずつ特徴が変わるので、「日本蒲公英」は、在来種の総称になる。
「蒲公英」
特徴から考えると、「白花蒲公英(しろばなたんぽぽ)」で良いと思う。
在来種の蒲公英。
日本では南側で咲いている。
白色の蒲公英も地域によって名前や少しずつ特徴が違う。
白花蒲公英は、本来だと関東は咲かない地域になるそうだが、温暖化の影響なのか、現在では関東でも見る機会があるそう。
ちなみに東北地方咲く蒲公英に白色のような「薄黄蒲公英(うすぎたんぽぽ)」がある。
こちらも、地域によって名前と少しずつ特徴が違う。
「椿(つばき)」の「黒椿(くろつばき)」
ツバキ科。
産地は江戸。
江戸時代の書物に記録のある古い椿。
「ブラック プリンス」という英語名の別名がある。
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