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鎌倉周辺(江の島を含む) 2010年2月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2010.2.19撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。
ご了承ください。


〜 江の島 〜




鳥と空。
江の島弁天橋から撮影。















「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。
















































「桜(さくら)」の「河津桜(かわづざくら)」
バラ科。
「寒緋桜(かんひざくら)」と「大島桜(おおしまざくら)」の種間雑種。
1950年頃、伊豆半島で発見された若木が静岡県河津町の民家に移植されたことから「河津桜」と呼ばれるようになった。











「菜の花(なのはな)」
アブラナ科。
ヨーロッパ原産。
別名は「花菜(はなな)」

















「椿(つばき)」の「ロゼフローラ」
ツバキ科。
極小輪。
春咲。
中国原産の椿で原種と考えられている。
1800年代に中国からイギリスに渡り広まった椿。










〜 鎌倉 〜


〜 大巧寺 〜




「福寿草(ふくじゅそう)」
キンポウゲ科。
春を告げるめでたい花として正月用の鉢植えなどに用いられる事が多い。
天気が良い日には花を開き、太陽の方を向いている。
パラボラアンテナのような形をした花は、太陽の熱を中央に集めて、訪れた昆虫を暖めるそう。
先に花が咲き始めて、終り頃に葉が出てくる。
毒を持っている。
詳細については各自でご確認ください。
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、園芸用の採取、草地の開発、森林の伐採になる。
毎年減少していて、このままでは100年後には自然界で絶滅の可能性がでてきた。




「椿(つばき)」の「紅唐子(べにからこ)」
ツバキ科。
唐子咲き。
産地は、江戸。
関西での別名は「日光(じっこう)」、中部での別名は「紅卜伴(べにぼくはん)」
江戸時代からある古典品種。
江戸時代の書物には「唐子」の記載があり、明治時代初期の書物には「紅唐子」の記載がある。









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