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鎌倉周辺(江の島を含む) 2010年3月 NO.2
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2010.3.12撮影。
「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。
ご了承ください。
〜 江の島 〜
「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。
「柊南天(ひいらきなんてん)」
メギ科。
葉は「柊(ひいらぎ)」に似ていて、実は「南天(なんてん)」に似ている、様子から付いた名前。
しかし、柊の葉のようにしっかりとした姿ではなく、実は南天のように赤くならない。
「三股(みつまた)」
ジンチョウゲ科。
中国原産。
「三叉(みつまた)」、「三椏(みつまた)」とも書く。
新しく伸びた枝が必ず三本に分かれる事から、「三股」の名前が付けられた。
昔から紙の原料として大切な原料となっているそう。
お札にも使われているそう。
「椿(つばき)」の「卜伴(ぼくはん)」
ツバキ科。
別名は「月光(がっこう)」というそう。
産地は、江戸。
江戸時代の書物に記録のある古典品種の名花。
小輪。
春咲。
〜 鎌倉 〜
〜 大巧寺 〜
「ヒマラヤ雪の下(ひまらやゆきのした)」
ユキノシタ科。
別名は、「ベルゲニア」、「ウィンターベコニア」、など。
ヒマラヤ地方原産。
明治初期に渡来。
「四手拳(しでこぶし)」
モクレン科。
「四手辛夷」、「梓辛夷」などと書く。
「絶滅危惧種」
伊勢湾周辺の限られた地域にだけに自生するそう。
自生地の多くが民有地だそうです。
減少している主な要因は、湿地の開発、土地造成、ゴルフ場建設になるそう。
現状の分からない地域があり、毎年のように減少していると考えられる。
100年後の自然界での絶滅の危険性は少ないそうだが、約300年後には自然界で絶滅すると考えられているそう。
別名に「姫辛夷(ひめこぶし)」があるそうだが、学術名などが違うよう。
詳細は各自でご確認ください。
「蒲公英(たんぽぽ)」
「日本蒲公英(にほんたんぽぽ)」だと思われる。
「日本蒲公英」は、「関東蒲公英(かんとうたんぽぽ)」、「関西蒲公英(かんさいたんぽぽ)」、「東海蒲公英(かんさいたんぽぽ)」など、の総称になるそう。
「椿(つばき)」の「銀閣寺 赤やぶ(ぎんかくじ あかやぶ)」
ツバキ科。
産地は京都。
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