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鎌倉周辺(江の島を含む) 2011年3月 NO.3


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2011.3.25撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。
ご了承ください。


〜 江の島 〜




「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。



















































































「躑躅(つつじ)」の「玄海躑躅(げんかいつつじ)」
ツツジ科。
中国、台湾が原産。
早めに開花する躑躅。
絶滅危惧種。
日本の南側で自生。
減少している主な要因は、園芸用の採集、植生の遷移、林道工事になる。
既に絶滅している場所や現状不明の場所などがある。
毎年のように減少していると考えられている。
このままでは、僅かではあるが100年後に絶滅の可能性がある。
このままの状態が続けば、300年後には自然界で絶滅の可能性がある。




江ノ島の中腹付近から鎌倉方面を撮影。
















「椿(つばき)」の「紺侘助(こんわびすけ)」
ツバキ科。
春咲き。
猪口咲き。
産地は愛知だそう。
名前に「侘助(わびすけ)」が付いているが、「侘助椿」ではなく「ヤブツバキ系」になるよう。










「椿」の「卜伴(ぼくはん)」
別名は「月光(がっこう)」
産地は、江戸。
江戸時代の書物に記録のある古典品種の名花。












〜 鎌倉 〜


〜 大巧寺 〜




「ひめラッパすいせん」
ユリ科。
「姫ラッパ水仙」とも書く。
小さい「ラッパ水仙(らっぱすいせん)」

















「四手拳(しでこぶし)」
モクレン科。
「梓辛夷」とも書くそう。
別名に「姫辛夷(ひめこぶし)」があるそうだが、学術名などが違うよう。
詳細は各自でご確認ください。
絶滅危惧種。
日本の固有種になるそう。
東海地方の一部に分布しているそう。
減少をしている主な原因は、湿地の開発、土地造成、ゴルフ場建設になるそう。
現状不明の場所もあり、年々減少していると考えられているそう。
このままだと、100年後の自然界での絶滅の危険はないそうだが、300年後には自然界で絶滅するといわれているそう。




「椿(つばき)」の「天が下(あまがした)」
ツバキ科。
「天ヶ下」と記載されている時があるそう。
「天ヶ下」と字の記載が違うだけで同じだと思われる。
江戸時代に記録のある古い椿。
江戸古種の椿。
産地は関西のよう。










「椿」の「港の春(みなとのはる)」
僅かだが香りのある椿だそう。
確認を取っていないので、香りについては分からない。














「椿」の「氷室雪月花(ひむろせつげつか)」
「氷室」はこの椿を作出された方の名前。
この方の所有していた庭園が、遺族の方により神奈川県茅ヶ崎市に寄贈されたそう。
その庭園でもこの椿を見る事が出来る。











〜 鎌倉 〜


〜 鎌倉駅 〜




江ノ電の鎌倉駅に飾られているカエルの飾り。
季節のイベントなどで飾られる事がある。
















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