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鎌倉周辺(江の島を含む) 2011年5月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2011.5.27撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。
ご了承ください。

前日から当日の天気の関係で植物や地面などが濡れています。
ご了承ください。


〜 江の島 〜




「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。















「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。





















































「毒痛み(どくだみ)」
ドクダミ科。
「どくだみ」は、「毒痛み」、「毒痛」、「毒溜」、「毒矯」と幾つかの書き方がある。
漢方などでの別名は「十薬(じゅうやく)」
花は中央部分。
花びらのように見えるのは、総苞片。 ハーブの一種類。
葉などを煎じて飲んだり、薬用風呂として利用されている。
効能や利用方法の詳細は各自でご確認ください。







〜 長谷 〜


〜 鎌倉文学館 〜




「えごの木(えごのき)」
エゴノキ科。
エゴノキ属。
落葉小高木。
「エゴノキ」、「えごのき」、とも書く。
一般的ではないそうだが、「売子の木」と書く事もあるそう。
学名は「Styrax japonica Sieb.et Zucc.」
英語名は「Japanese storax」
5〜6月頃に、枝の先に下向きに白色の花が咲く。
ほのかな優しい香りがある。
木の高さは、7〜15mにもなる。
実は、9月頃に熟し、不規則に破れて褐色の種子が1個出る。
日本では、北海道南西部から沖縄県に掛けて分布している。
果皮は、エゴサポニン(“サボニン”での説明もある)を含み、石鹸の代わり、洗濯に利用、する事がある。
果皮などは有毒。
果皮には、えぐみがある。
実がのどを刺激し、えごい(いがらっぽい)ため付いた名前といわる。
種子は、油脂油が大きく、「山雀(やまがら)」が好んで食べる。
材は、玩具、将棋の駒、櫛、などに利用。
別名は、「轆轤木(ろくろぎ)」、「山萵苣(やまちさ、または、やまぢさ)」、などがある。
万葉集での「えごの木」は、「やまちさ」、「やまぢさ」、「ちさ」、で詠まれている説がある。
効能、使用方法、などの詳細は、各自でご確認ください。




「バラ」の「かまくら小町(かまくらこまち)」
バラ科。
日本(鎌倉市在住)の方が作出者で、発表年未定、登録年未定(2010年になるらしい)。
つるバラ、らしい。
微香。











「バラ」の「ブラッシング ノックアウト」
作出年は、2004年。
作出国は、こちらの説明は、フランスとになっているが、アメリカの説明も多く見る。
作出国の詳細は不明。
フランスで、2004年作出。
フロリバンダ系。
四季咲き性。
「ノックアウト」の枝代わり。
微香。







「バラ」の「ビンク ノックアウト」
フランスで、2004年作出。
フロリバンダ系。
四季咲き性。
「ノックアウト」の枝代わり。
微香。











「バラ」の「ウイミイ」
ドイツで、1983年作出。
ハイブリッドティー系。
香りの説明は、こちらの説明は、無香だが、中香の説明も見る。












「バラ」の「ブラックティー」
日本で1984年作出。
ハイブリッドティー系。
微香(香りは良い)。 開花時の温度が高いと朱色が強くでて、温度が低い方が濃い色になるそう。
1973年作出の説明を良く見かけたが、今回は名札の説明どおりに1984年作出にした。
香りは、強香の説明があるが、こちらも今回は名札の説明どおりに微香にした。








「バラ」の「おいらせ」
日本で、1977年作出。
微香。














「バラ」の「グレーシャス グレイ」
日本(鎌倉市在住)の方の作出。
強香。














「バラ」の「大姫(おおひめ)」
日本(鎌倉市在住)の方が作出者で、2008年登録。
ハイブリッドティー系。
源頼朝と北条政子の嫡女の「大姫」をイメージして作出して名付けられたそう。
微香。










〜 鎌倉 〜


〜 鎌倉駅 〜




江ノ電の鎌倉駅に飾られているカエルの飾り。
季節のイベントなどで飾られる事がある。
















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