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鎌倉周辺(江の島を含む) 2011年5月 NO.3


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2011.5.31撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。
ご了承ください。


〜 江の島 〜




「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。



















「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。












































































「毒痛み(どくだみ)」
ドクダミ科。
「毒痛み」、「毒痛」、「毒溜」、「毒矯」と幾つかの書き方がある。
花は中央部分。 花びらのように見えるのは、総苞片。
漢方などでの別名は、「十薬(じゅうやく)」、「重薬(じゅうやく)」
用途は、整腸、利尿、消炎、など。
用部は、地上部分で、葉、茎、花穂、など。
葉などを煎じて飲む、薬用風呂、などに利用。






〜 藤沢 〜


〜 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 〜




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。

















〜 長谷 〜


〜 鎌倉文学館 〜




「鎌倉文学館(かまくらぶんがくかん)」の本館。
旧前田侯爵家の鎌倉別邸だった。
後に、鎌倉市が寄贈を受けて昭和60年(1985年)に鎌倉文学館として開館。
旧前田侯爵家は、加賀百万石で知られている前田利家の家系にあたる。











「バラ」の「かまくら小町(かまくらこまち)」
バラ科。
日本(鎌倉市在住)の方が作出者で、発表年未定、登録年未定(2010年になるらしい)。
つるバラ、らしい。
微香。











「バラ」の「春の雪(はるのゆき)」
日本(鎌倉市)在住の方の作出で、2008年の発表。
ピンク色から白色へと変化する微香のあるバラ。
昭和四十年(1965年)に発表された小説「春の雪」(2005年には映画が公開されている)の中に登場する別荘などの一部の場面が「鎌倉文学館」をモデルにしている事から名付けられたそう。










「バラ」の「アンクル ウォルター」
イギリスで1963年作出。
つるバラ。
四季咲き性。













「浜茄子(はまなす)」
バラ科。
海岸の砂地に生える野生のバラ。
花からは、香料がとれる。
実は、ハーブティーなどに使用。
日本では北海道から本州にかけて分布している。
別名は「浜梨(はまなし)」 英語名は「Japanese Rose(ジャパニーズローズ)」
富山県では「絶滅種」に指定。
鳥取県では「絶滅危惧種」
絶滅危惧種となった原因は、生育環境悪化、極限・孤立、分布限界、希少性などになるそう。
茨城県では「危急種」に指定。
絶滅の危険が高くなっている。





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