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鎌倉周辺(江の島を含む) 2011年6月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2011.6.13撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。
ご了承ください。

前日から当日の天気の関係で植物や地面などが濡れています。
ご了承ください。


〜 江の島 〜




「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。















「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。




























































〜 鎌倉 〜


〜 鎌倉駅 〜




「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。















江ノ電の鎌倉駅に飾られているカエルの飾り。
季節のイベントなどで飾られる事がある。














〜 北鎌倉 〜


〜 東慶寺 〜




「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。




















「岩絡み(いわがらみ)」
ユキノシタ科。
「岩絡(いわがらみ)」とも書く。
蔓性の落葉低木。
日本原産。
山地に生える。
装飾花が白色で萼片が一枚。
気根を出して岩や他の木をよじ登って生育するそう。
地域で開花時期に差があるが、夏(5月〜8月頃)に白い小花が集まって咲く。
見た目は額紫陽花に似ている。
額紫陽花はユキノシタ科アジサイ属で、岩絡みはユキノシタ科イワガラミ属。
同じユキノシタ科なので見た目が似ていても不思議ではないように思う。
私が岩絡を見た時は甘い香りがした。
「絶滅危惧種」
千葉県では、「絶滅危惧種」に指定。
鹿児島県では、「重要分布」に指定。




「岩煙草(いわたばこ)」
イワタバコ科。
「絶滅危惧種」
岩手県では、「絶滅危惧種」に指定。
存続を脅かす原因は、森林伐採、園芸上での採取、だそう。
富山県では、「希少種」に指定。
岩手県では、絶滅の危機が増大している種のランクに指定。
他にも幾つもの県で絶滅の危険が高まっている。
絶滅の危険がある植物。








「八重毒痛み(やえどくだみ)」
ドクダミ科。
「どくだみ」の字は、「毒痛み」、「毒痛」、「毒溜」、「毒矯」と幾つかの書き方がある。
花は中央部分。
花びらのように見えるのは、総苞片。
総苞片が八重の毒痛み。
効能・漢方名は、一重の毒痛みと同じよう。
効能を含めた詳細は、各自でご確認ください。








「山法師(やまぼうし)」
ミズキ科。
落葉低木。
中国名は「四照花(ししょうか)」
高さは、10mにも達する。
山野に生える。
葉は、対生し、楕円形で先がとがり、長さ4〜12cm。
花は、夏(5月上旬頃〜7月)に、淡黄色の小花が集まって咲く。
花びら状の4枚の白い苞(ほう)を持っている。
実は集合果で、径1〜1.5cmほど。
実は、秋に赤く熟す。
実は、食べられる。
食用などを含めた詳細は、各自でご確認ください。





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