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鎌倉周辺(江の島を含む) 2011年6月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2011.6.21撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。
ご了承ください。

前日から当日の天気の関係で植物や地面などが濡れています。
ご了承ください。


〜 江の島 〜




「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。






















































































〜 長谷 〜


〜 光則寺 〜




「紫陽花(あじさい)」の「花吹雪(はなふぶき)」
ユキノシタ科。
「山紫陽花(やまあじさい)」
愛媛県原産。
装飾花の縁の部分が、波打つ、というか、ギサギサとしているのが特徴的。











「紫陽花」の「紅(くれない)」
長野県飯田原産。
「山紫陽花」
以前の説明や他の説明では、「長野県伊那地方原産」なとっていた。
原産地を市町村名などで説明するようになったのか、原産地の考え方が変わったのか、詳細は不明。










「紫陽花」の「天竜千鳥(てんりゅうちどり)」
静岡県春野町原産。
別名は「三河千鳥(みかわちどり)」
「額紫陽花(がくあじさい)」
装飾花の欠如した変異種。












「紫陽花」の「撫子額紫陽花(なでしこがくあじさい)」
静岡県東伊豆原産。
「額紫陽花」
装飾花の縁がギサギサとなっているのが特徴。













「紫陽花」の「四季咲き姫紫陽花(しきざきひめあじさい)」
5月〜10月頃にかけて咲く紫陽花。















「紫陽花」の「清澄沢(きよすみざわ)」
千葉県の養老渓谷の奥清澄県立自然公園内に在る清澄山に生息。
「山紫陽花」
装飾花の縁が赤い色をしているのが特徴。
こちらのお寺には「清澄沢」がたくさん咲いている。











「紫陽花」の「クリスタル」
「園芸品種」















「紫陽花」の「ブルースカイ」
「園芸品種」















「紫陽花」の「渥美絞り(あつみしぼり)」
「園芸紫陽花」
装飾花が染物の絞りのように見えるのが特徴。














「紫陽花」の「雲居鶴(くもいづる)」
静岡県伊豆半島南部原産。
「額紫陽花」
「伊豆の紫風(いずのしふう)」の名前で呼ばれていたが、品種登録の時に名前を「雲居鶴」に変えたそう。
装飾花が8〜9cmになるのが特徴。











「紫陽花」の「山路紅額(やまじべにがく)」
「山紫陽花」















「アスペラ」
ユキノシタ科。
「紫陽花」の一種類。
ヒマラヤから中国雲南省に生息。
「玉紫陽花(たまあじさい)」












「兎苔(うさぎごけ)」
タヌキモ科。
タヌキモ属。
多年草。
「兎苔」は、花がウサギの姿に見える様子か付いた和名。
「兎苔」、「ウサギゴケ」、などで流通している事が多い。
学名は「utricularea.sandersonii」
学名をカタカナ読みした「ウトリキュラリア・サンダーソニー」で呼ぶ事もある。
南アフリカ原産。
食虫植物。
湿地に生える植物。
1cmほどの小さな花が咲く。
花がウサギの姿に見えるのが特徴。
薄い藤色の花が咲く。
草丈は、5cmほど。
根の部分に、目に見えないくらいの小さな袋(捕虫嚢)が有り、そこで小さな微生物を捕まえて栄養にしている。





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