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鎌倉周辺(江の島を含む) 2011年7月 NO.3


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2011.7.29撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。
ご了承ください。


〜 江の島 〜




「青の竜舌蘭(あおのりゅうぜつらん)」
リュウゼツラン科。
常緑多年草。
メキシコ原産。
観賞用。
「竜舌蘭(りゅうぜつらん)」と呼ぶ事もあるが、植物園などで見掛ける珍しい「竜舌蘭」は「青の竜舌蘭」と呼ぶ事が多いそう。
開花は、数十年に一度、60年に一度、70年に一度、100年に一度などと言われる。
熱帯地域では開花は早め(10年〜20年ほど)だが、日本では開花は遅め(50年〜100年ほど)になるそう。
その関係で、開花の前後はニュースなどで話題になる事が多い。
花茎の高さは7m〜8mまで伸びて、黄緑色の花が円錐状に咲く。
結実後は枯れるが、枯れる直前に根元のところに子株をたくさん作ってから枯れる。




「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。
















































「椿(つばき)」の「聚楽(じゅらく)」の実。
ツバキ科。
産地は、関西。
花期は、4月頃。












〜 藤沢 〜


〜 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 〜




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。













〜 長谷 〜


〜 光則寺 〜




「蓮(はす)」の「大賀蓮(おおがはす)」
スイレン科。
今から2000年以上前の古代の蓮の実から発芽・開花した古代蓮。
1951年に千葉県千葉市の落合遺跡から発見された。
3粒発見された内、1粒のみが発芽・開花し、その発掘と発芽・開花調査に携わった博士の名前にちなんで「大賀蓮」と呼ばれている。









「蓮」の「毎葉蓮(まいようれん)」
スイレン科。
一重咲き。
花びらの数は、20枚前後。

















「時計草(とけいそう)」
トケイソウ科。
ブラジル、アルゼンチン、原産。
蔓性の多年草。
英語名は「passion flower」
開花期は、6月〜8月上旬。
高さ約4m。
巻きひげで他に絡みつく。
葉は掌状に5つに深く裂けている。
夏、直径8cm〜10cmくらいの時計の文字盤に似た花が咲く。
花びらと萼片は、淡紅色か淡い青色で、内側には、副花冠が、紫色で蛇の目状に入る。
英語名の「passion flower」の「passion」には、「熱情。激情。」、「キリストの受難。キリストの受難劇。」、などの意味がある。
「passion flower」は、雄しべの形を十字架に見立てて、「キリストの受難」を表現して名付けたそう。
和名の「時計草」は、糸状の副花冠と花びらと萼片を時計の文字盤に見立てて名付けたそう。
日本には、享保八年(1823年)頃に、オランダから渡来したそう。
同属には、花が赤色の「“穂咲時計草”、または、“穂咲きの時計草”(ほざきのとけいそう)」、「パッションフルーツ(passion fruit)(果物時計草[くだものとけいそう])」、などがある。



〜 鎌倉 〜


〜 鎌倉駅 〜




江ノ電の鎌倉駅に飾られているカエルの飾り。
季節のイベントなどで飾られる事がある。
















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