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鎌倉周辺(江の島を含む) 2012年9月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2012.9.21撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。

ご了承ください。


※撮影前日から当日の天気の関係などで、植物や地面が濡れている写真があります。
  その関係で花などが普段と違う可能性があります。


〜 江の島 〜




「蝶(ちょう)」の「イチモンジセセリチョウ」と思われる。
「イチモンジセセリチョウ」として説明する。
昆虫綱鱗翅(りんし)目セセリチョウ科に属する。
「一文字(いちもんじ)」は漢字で書けるが、「セセリ」は文字変換できない漢字のため、「イチモンジセセリチョウ」と書かれる事が多い。
和名は、後ろ羽の白斑が正しく横一文字状に並ぶことから付けられた。
日本全土で広く見られる。
越冬できるのは、関東以西、幼虫態で越冬し、それから羽化する。
第1化の成虫は、西南日本では5月頃から現れ、第2化は7月頃、第3化は8〜9月に発生する。
8月下旬から9月上旬にかけてもっとも個体数が多い。
集団で移動する生態がある。
色具合が地味のため、「蛾(が)」に間違われる事がある。





「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。






























































「秋桜(こすもす)」
キク科。
一年草。
メキシコ原産。
日本に渡来した最初の頃は、「秋桜(あきざくら)」と呼ばれていたそう。
コスモスが日本に渡来した時期は、幾つかの説がある。
一つは、明治中期頃。
画家か学校の先生が日本に初めて紹介したといわれている。
一つは、江戸時代末期(1861年〜1864年頃)
島津藩に届いたのが初めてと言われている。
オランダ人かポルトガル人が届けたといわれている。
日本国内で広く見られるようになったのは、明治時代末頃だそう。
花の咲く様子などが日本人に親しまれて、広まっていったよう。
「コスモス」の言葉は、ギリシャ語では「cosmos」で、ラテン語では「kosmos」と書く。
ギリシャ語では「宇宙。世界。」の意味があるそう。
そこから、コスモスや宇宙を「cosmos」と書くようになったそう。
在来種のコスモスは、白色・ピンク色・紅色で、一重咲きだったそう。
現在は、品種改良の関係で、早咲き・遅咲き、一重咲き・八重咲き、ピンク色・白色・赤色・ぼかしの入った色、などたくさんある。





「ハイビスカス」
アオイ科。
別名は「仏桑花(ぶっそうげ)」













猫の形の「蚊遣り(かやり)」
「蚊遣り」は、蚊取り線香を吊るして使う置物。














「バラ」の「プリンセス・ド・モナコ」
バラ科。
スペルの関係だと思うが、「プリンセス ドゥ モナコ」と表記する事もある。
今回はこちらで表記している、「プリンセス ド モナコ」とした。
フランスで1981年作出。
ハイブリッドティー系。
モナコ公国王妃で元女優のグレース・ケリーさんに捧げられたバラ。
グレース・ケリーさんは、若くして事故で亡くなっている。





「ジニアプロフュージョン」と思われる。
「ジニアプロフュージョン」として説明する。
キク科。
園芸品種。
「百日草(ひゃくにちそう)」の一種類。
草丈、30〜40cm。
花径、約5cm。








〜 藤沢 〜


〜 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 〜




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。












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