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鎌倉周辺(江の島を含む) 2012年10月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2012.10.4撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。

ご了承ください。


〜 江の島 〜




「蝶(ちょう)」の「黒揚羽蝶(くろあげはちょう)」と思われる。
「黒揚羽蝶」として説明する。
「黒揚羽(くろあげは)」とも呼ぶ。
昆虫綱鱗翅目アゲハチョウ科。
北海道を除く日本全土に分布。
日本の多くの地域では、黒色で大形の揚羽蝶の中では、普通の種になる。
分布する北限に近い地方では、年2回の発生になる。
分布する暖地では、年3回の発生になる。
越冬態は、「蛹(さなぎ)」





「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。


















































































「秋桜(こすもす)」
キク科。
一年草。
メキシコ原産。
日本に渡来した最初の頃は、「秋桜(あきざくら)」と呼ばれていたそう。
コスモスが日本に渡来した時期は、幾つかの説がある。
一つは、明治中期頃。
画家か学校の先生が日本に初めて紹介したといわれている。
一つは、江戸時代末期(1861年〜1864年頃)
島津藩に届いたのが初めてと言われている。
オランダ人かポルトガル人が届けたといわれている。
日本国内で広く見られるようになったのは、明治時代末頃だそう。
花の咲く様子などが日本人に親しまれて、広まっていったよう。
「コスモス」の言葉は、ギリシャ語では「cosmos」で、ラテン語では「kosmos」と書く。
ギリシャ語では「宇宙。世界。」の意味があるそう。
そこから、コスモスや宇宙を「cosmos」と書くようになったそう。
在来種のコスモスは、白色・ピンク色・紅色で、一重咲きだったそう。
現在は、品種改良の関係で、早咲き・遅咲き、一重咲き・八重咲き、ピンク色・白色・赤色・ぼかしの入った色、などたくさんある。





「多肉植物(たにくしょくぶつ)」




















江の島の中腹付近に在る見晴台から撮影。















「金明竹(きんめいちく)」
イネ科。
「真竹(まだけ)」の突然変異によってできた変種。
稈と枝が黄金色。
芽溝部に縦の緑色の幅広い線が入る。
古くから珍しい竹として知られている。














「ペチュニア」
ナス科。
原産地は、南米。
和名に「衝羽根朝顔(つくばねあさがお)」があるが、園芸雑交種に付けられたらしい。










〜 藤沢 〜


〜 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 〜




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。












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