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鎌倉周辺(江の島を含む) 2013年10月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2013.10.4撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。


ご了承ください。


※撮影前日から当日の天気の関係などで、降雨の写真、植物や地面が濡れている写真、があります。
 その関係で花などが普段と違う可能性があります。


~ 江の島 ~




「フォーチュンベゴニア」
シュウカイドウ科。
球根ベゴニア。
花径は、6~12cm。
大輪の花が咲く。
連続的に花が咲く種類。
花色は、赤色、淡いピンク色、黄色、オレンジ色、白色、などがある。
開花時期は、関東地方・東海地方・関西地方・北陸地方・中国地方の平坦地は、9月下旬~12月(霜の降りる頃まで)。
開花時期は、四国地方・九州地方は、10月~12月。
開花時期は、寒冷地・高地・夏の涼しい地域は、5月~10月。
「球根ベゴニア(きゅうこんべごにあ)」
シュウカイドウ科。
ペルー、ボリビアのアンデス山系に自生する球根性のベゴニア7種を交配して作出された品種群を総称して、「球根ベゴニア」と呼ぶ。
色彩豊かな花が咲く。
初夏から秋にかけて花が咲く。
日本では気候などの関係で、温室で栽培する事が多いそう。
現在の園芸品種は、複雑な交雑を繰り返したもので、「地上で最も美しい花」とも言われる。
草姿の種類は、茎が太く直立する「スタンドタイプ」、茎が細く枝が垂れる「ハンギングタイプ」、がある。
花の色は、赤色、桃色、黄色、白色、オレンジ色、覆輪、など様々ある。
花形は、一重、八重、半八重、カメリアフォーム(椿に似た咲き方・八重タイプ)、ローズフォーム(バラに似た咲き方・八重タイプ)、ラッフル(花弁が波打つタイプ)、ぼかし、など様々ある。
主な開花期は、4月~7月、10月。
日本には、明治時代に渡来したそうだが、当時は余り普及しなかったそう。
「球根ベゴニア」の漢名は、「四季海棠」になるそう。














「鳥」
江の島弁天橋で撮影。














「蝶(ちょう)」の「浅黄斑(あさぎまだら)」と思われる。
「浅黄斑」として説明する。
昆虫綱鱗翅(りんし)目マダラチョウ科。
前翅長は、43~65mm。
大型の蝶。
日本では、北海道から沖縄諸島に至る全土に発見される。
西南日本では、5月から11月頃まで、成虫の飛翔を見られる。
奄美諸島や沖縄諸島では、冬を挟んで秋から春にかけて多く、夏季にはほとんど成虫の飛翔は見られない。





「蝶(ちょう)」の「イチモンジセセリチョウ」と思われる。
「イチモンジセセリチョウ」として説明する。
昆虫綱鱗翅(りんし)目セセリチョウ科に属する。
「一文字(いちもんじ)」は漢字で書けるが、「セセリ」は文字変換できない漢字のため、「イチモンジセセリチョウ」と書かれる事が多い。
和名は、後ろ羽の白斑が正しく横一文字状に並ぶことから付けられた。
日本全土で広く見られる。
越冬できるのは、関東以西、幼虫態で越冬し、それから羽化する。
第1化の成虫は、西南日本では5月頃から現れ、第2化は7月頃、第3化は8~9月に発生する。
8月下旬から9月上旬にかけてもっとも個体数が多い。
集団で移動する生態がある。
色具合が地味のため、「蛾(が)」に間違われる事がある。




「蝶」の「浅黄斑」と思われる。
バラと一緒に撮影。














「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。









































































「秋桜(こすもす)」の「ハッピーリング」
キク科。
「コスモス」について説明。
一年草。
メキシコ原産。
日本に渡来した最初の頃は、「秋桜(あきざくら)」と呼ばれていたそう。
コスモスが日本に渡来した時期は、幾つかの説がある。
一つは、明治中期頃。
画家か学校の先生が日本に初めて紹介したといわれている。
一つは、江戸時代末期(1861年~1864年頃) 島津藩に届いたのが初めてと言われている。
オランダ人かポルトガル人が届けたといわれている。
日本国内で広く見られるようになったのは、明治時代末頃だそう。
花の咲く様子などが日本人に親しまれて、広まっていったよう。
「コスモス」の言葉は、ギリシャ語では「cosmos」で、ラテン語では「kosmos」と書く。
ギリシャ語では「宇宙。世界。」の意味があるそう。
そこから、コスモスや宇宙を「cosmos」と書くようになったそう。
在来種のコスモスは、白色・ピンク色・紅色で、一重咲きだったそう。
現在は、品種改良の関係で、早咲き・遅咲き、一重咲き・八重咲き、ピンク色・白色・赤色・ぼかしの入った色、などたくさんある。
「ハッピーリング」について説明。
花弁の中心はリング状にピンクのぼかし模様が入り、外側にいくほど白くなる花色の品種。
一輪ごとにぼかしの様子や色が少しずつ違う。
開花は日長の影響を受けにくい早咲き種。
花径は、約6cm。
草丈は、70~100cm。
切り花にも向く。




「羽毛鶏頭(うもうけいとう)」の「スマートルック」
ヒユ科。
羽毛咲き種。
草丈は、約25cm。
銅葉系。
名札には「スマートルク」と記載されていたが、「スマートルック」をさしていると思われる。
英語名は「Father Cockscomb」








「金魚草(きんぎょそう)」
ゴマノハグサ科。
花が金魚の姿に似る様子から名付けられた。
英語名は「snapdragon」












「多肉植物(たにくしょくぶつ)」


























~ 藤沢 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。













ハロウィンの飾り。
















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