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鎌倉周辺(江の島を含む) 2013年10月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2013.10.15撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。


ご了承ください。


※撮影数日前から当日の天気の関係などで、降雨の写真、植物や地面が濡れている写真、があります。
 その関係で花などが普段と違う可能性があります。


~ 江の島 ~




「フォーチュンベゴニア」
シュウカイドウ科。
球根ベゴニア。
花径は、6~12cm。
大輪の花が咲く。
連続的に花が咲く種類。
花色は、赤色、淡いピンク色、黄色、オレンジ色、白色、などがある。
開花時期は、関東地方・東海地方・関西地方・北陸地方・中国地方の平坦地は、9月下旬~12月(霜の降りる頃まで)。
開花時期は、四国地方・九州地方は、10月~12月。
開花時期は、寒冷地・高地・夏の涼しい地域は、5月~10月。
「球根ベゴニア(きゅうこんべごにあ)」
シュウカイドウ科。
ペルー、ボリビアのアンデス山系に自生する球根性のベゴニア7種を交配して作出された品種群を総称して、「球根ベゴニア」と呼ぶ。
色彩豊かな花が咲く。
初夏から秋にかけて花が咲く。
日本では気候などの関係で、温室で栽培する事が多いそう。
現在の園芸品種は、複雑な交雑を繰り返したもので、「地上で最も美しい花」とも言われる。
草姿の種類は、茎が太く直立する「スタンドタイプ」、茎が細く枝が垂れる「ハンギングタイプ」、がある。
花の色は、赤色、桃色、黄色、白色、オレンジ色、覆輪、など様々ある。
花形は、一重、八重、半八重、カメリアフォーム(椿に似た咲き方・八重タイプ)、ローズフォーム(バラに似た咲き方・八重タイプ)、ラッフル(花弁が波打つタイプ)、ぼかし、など様々ある。
主な開花期は、4月~7月、10月。
日本には、明治時代に渡来したそうだが、当時は余り普及しなかったそう。
「球根ベゴニア」の漢名は、「四季海棠」になるそう。









「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。




























「秋桜(こすもす)」の「ハッピーリング」
キク科。
「コスモス」について説明。
一年草。
メキシコ原産。
日本に渡来した最初の頃は、「秋桜(あきざくら)」と呼ばれていたそう。
コスモスが日本に渡来した時期は、幾つかの説がある。
一つは、明治中期頃。
画家か学校の先生が日本に初めて紹介したといわれている。
一つは、江戸時代末期(1861年~1864年頃) 島津藩に届いたのが初めてと言われている。
オランダ人かポルトガル人が届けたといわれている。
日本国内で広く見られるようになったのは、明治時代末頃だそう。
花の咲く様子などが日本人に親しまれて、広まっていったよう。
「コスモス」の言葉は、ギリシャ語では「cosmos」で、ラテン語では「kosmos」と書く。
ギリシャ語では「宇宙。世界。」の意味があるそう。
そこから、コスモスや宇宙を「cosmos」と書くようになったそう。
在来種のコスモスは、白色・ピンク色・紅色で、一重咲きだったそう。
現在は、品種改良の関係で、早咲き・遅咲き、一重咲き・八重咲き、ピンク色・白色・赤色・ぼかしの入った色、などたくさんある。
「ハッピーリング」について説明。
花弁の中心はリング状にピンクのぼかし模様が入り、外側にいくほど白くなる花色の品種。
一輪ごとにぼかしの様子や色が少しずつ違う。
開花は日長の影響を受けにくい早咲き種。
花径は、約6cm。
草丈は、70~100cm。
切り花にも向く。




「黄花コスモス(きばなこすもす)」
キク科。
メキシコ原産。
春撒き。
一年草。
開花期は、7~10月。
草丈は、30~100cm。














「羽毛鶏頭(うもうけいとう)」の「スマートルック」
ヒユ科。
羽毛咲き種。
草丈は、約25cm。
銅葉系。
名札には「スマートルク」と記載されていたが、「スマートルック」をさしていると思われる。
英語名は「Father Cockscomb」













「金魚草(きんぎょそう)」
ゴマノハグサ科。
花が金魚の姿に似る様子から名付けられた。
英語名は「snapdragon」















「日日草(にちにちそう)」
キョウチクトウ科。
「日々草」とも書く。
別名は、「日日花(にちにちか)」、「日々花(にちにちか)」、「ビンカ」、など。
原産地は、マダガルカルからインド。
亜熱帯や熱帯地方では、半低木性多年草になる。
日本では、耐寒性がなく、一年草として扱う。
草丈は、匍匐性種では、約10cm。
草丈は、矮性種では、約15cm。
草丈は、中性種・高性種では、30~80cm。
葉は、長楕円形、濃緑色の照葉、対生。
花径は、1~5cm。
花の色は、桃色、紅紫色、白色、など。
花の形は、五弁花。
花期は、5~11月。
花の開花期間は、3~5日。
日本には、江戸時代中期の「安永時代~天明時代(1772~1789年)」に渡来したといわれる。
切り花、花壇、鉢植え、ハンギング、などに利用する。














「多肉植物(たにくしょくぶつ)」




















「バラ」の「プリンセス ド モナコ」
バラ科。
作出国は、フランス。
作出年は、1981年。
ハイブリッドティー系。
モナコ公国の王妃で、元俳優のグレース・ケリーさんに捧げられたバラ。
四季咲き性。







~ 藤沢 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




ハロウィンの飾り。















江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。














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