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鎌倉周辺(江の島を含む) 2013年11月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2013.11.11撮影。
「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。
ご了承ください。
※撮影数日前から当日の天気の関係などで、降雨の写真、植物や地面が濡れている写真、があります。
その関係で花などが普段と違う可能性があります。
~ 江の島 ~
「フォーチュンベゴニア」
シュウカイドウ科。
球根ベゴニア。
花径は、6~12cm。
大輪の花が咲く。
連続的に花が咲く種類。
花色は、赤色、淡いピンク色、黄色、オレンジ色、白色、などがある。
開花時期は、関東地方・東海地方・関西地方・北陸地方・中国地方の平坦地は、9月下旬~12月(霜の降りる頃まで)。
開花時期は、四国地方・九州地方は、10月~12月。
開花時期は、寒冷地・高地・夏の涼しい地域は、5月~10月。
「球根ベゴニア(きゅうこんべごにあ)」
シュウカイドウ科。
ペルー、ボリビアのアンデス山系に自生する球根性のベゴニア7種を交配して作出された品種群を総称して、「球根ベゴニア」と呼ぶ。
色彩豊かな花が咲く。
初夏から秋にかけて花が咲く。
日本では気候などの関係で、温室で栽培する事が多いそう。
現在の園芸品種は、複雑な交雑を繰り返したもので、「地上で最も美しい花」とも言われる。
草姿の種類は、茎が太く直立する「スタンドタイプ」、茎が細く枝が垂れる「ハンギングタイプ」、がある。
花の色は、赤色、桃色、黄色、白色、オレンジ色、覆輪、など様々ある。
花形は、一重、八重、半八重、カメリアフォーム(椿に似た咲き方・八重タイプ)、ローズフォーム(バラに似た咲き方・八重タイプ)、ラッフル(花弁が波打つタイプ)、ぼかし、など様々ある。
主な開花期は、4月~7月、10月。
日本には、明治時代に渡来したそうだが、当時は余り普及しなかったそう。
「球根ベゴニア」の漢名は、「四季海棠」になるそう。
「鳥」
江の島弁天橋から撮影。
「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
猫を撮影した場所の詳細に関しての説明などは遠慮させてください。
「秋桜(こすもす)」の「ハッピーリング」
キク科。
「コスモス」について説明。
一年草。
メキシコ原産。
日本に渡来した最初の頃は、「秋桜(あきざくら)」と呼ばれていたそう。
コスモスが日本に渡来した時期は、幾つかの説がある。
一つは、明治中期頃。
画家か学校の先生が日本に初めて紹介したといわれている。
一つは、江戸時代末期(1861年~1864年頃) 島津藩に届いたのが初めてと言われている。
オランダ人かポルトガル人が届けたといわれている。
日本国内で広く見られるようになったのは、明治時代末頃だそう。
花の咲く様子などが日本人に親しまれて、広まっていったよう。
「コスモス」の言葉は、ギリシャ語では「cosmos」で、ラテン語では「kosmos」と書く。
ギリシャ語では「宇宙。世界。」の意味があるそう。
そこから、コスモスや宇宙を「cosmos」と書くようになったそう。
在来種のコスモスは、白色・ピンク色・紅色で、一重咲きだったそう。
現在は、品種改良の関係で、早咲き・遅咲き、一重咲き・八重咲き、ピンク色・白色・赤色・ぼかしの入った色、などたくさんある。
「ハッピーリング」について説明。
花弁の中心はリング状にピンクのぼかし模様が入り、外側にいくほど白くなる花色の品種。
一輪ごとにぼかしの様子や色が少しずつ違う。
開花は日長の影響を受けにくい早咲き種。
花径は、約6cm。
草丈は、70~100cm。
切り花にも向く。
江の島の中腹付近から鎌倉方面を撮影。
「金魚草(きんぎょそう)」
ゴマノハグサ科。
花が金魚の姿に似る様子から名付けられた。
英語名は「snapdragon」
「檸檬(れもん)」
ミカン科。
常緑低木。
インド原産。
「レモン」とも書く。
英語名は「lemon」
柑橘類の一種類。
開花期は、5~10月(最盛期は、7~8月頃)
花は、内面が白色、外面が紫色。
果実の形は、長卵型、両端が尖っている。
果実の重さは、120~200g。
果実は、熟すと淡黄色になる。
果実は、酸味が強い。
果実の収穫期は、10月~翌年3月が多い。(アメリカのカルフォルニア州では、1~5月が一番多い)。
日本での10~12月中旬頃の収穫期は、緑色のレモンになる。
緑色のレモンは、「グリーンレモン」などと呼ばれる。
日本での12月下旬頃~翌年3月の収穫期は、良く見る黄色のレモンになる。
レモンの歴史は古く、10世紀頃に中国に伝わったそう。
その後、アラビア半島に伝わり、12世紀頃に、ヨーロッパに広まったそう。
日本には、明治時代初期(19世紀後半)に渡来。
現在(平成時代)の国内で販売されているレモンのほとんどが、輸入品。
「多肉植物(たにくしょくぶつ)」
「バラ」の「タマンゴ」
バラ科。
フロリバンダ系。
「バラ」の「チャックルス」
バラ科。
アメリカで1958年作出。
フロリバンダ系。
四季咲き性。
「沖縄雀瓜(おきなわすずめうり)」
ウリ科。
別名は、「琉球雀瓜(りゅうきゅうすずめうり)」、「琉球オモチャウリ(リュウキュウオモチャウリ)」、「オキナワスズメウリ」、「リュウキュウスズメウリ」、「リュウキュウオモチャウリ」、など。
果実の色は、緑色→黄色→オレンジ色→赤色、へと変化する。
雌雄同株。
実の大きさは、2~3cm。
実は有毒らしい。
詳細は各自でお願いします。
~ 藤沢 ~
~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~
江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。
紅葉の飾り。
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