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鎌倉周辺(江の島を含む) 2014年2月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.2.28撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。


前日から当日の天気の関係(降雪、降雨)、または、散水と思われる状況より、積雪や植物や地面などが濡れている写真があります。


ご了承ください。


~ 江の島 ~




「桜(さくら)」の「河津桜(かわづざくら)」
バラ科。
早咲きの桜の中の一種類。
「寒緋桜(かんひざくら)」と「大島桜(おおしまざくら)」の自然交配種といわれる。
1955年(昭和30年)2月に、河津川沿いの雑草の中で芽吹いている桜の苗を見つけた方がいるそう。
静岡県賀茂郡河津町に原木がある事から、1974年(昭和49年)に「河津桜」と命名されたそう。
開花の時期は場所によって違うが、1月~2月に掛けて開花して、一ヵ月後に見頃を迎える。
2月頃下旬から3月中旬に掛けて見頃を迎える場所が多く感じる。




「山茶花(さざんか)」
ツバキ科。














「椿(つばき)」の「花車(はなぐるま)」
ツバキ科。
花色は、白地に紅の縦絞り。
花形は、八重。
花期は、12~4月。
産地は、江戸。
江戸時代の書物に記録のある椿。









「椿」の「初雁(はつかり)」
「侘助椿(わびすけつばき)」
花色は、極淡桃地に淡の絞り。
花形は、ラッパ咲き。
産地は、江戸。
花期は、11~3月。
別名は、「昭和侘助(しょうわわびすけ)」
江戸時代に別な名前で記録がある古くからある椿。








「椿」の「春の台(はるのうてな)」
花色は、白色~淡桃色地に紅の縦絞り。
花形は、蓮華咲き。
産地は、江戸。
花期は、4月。
江戸時代の書物に記録のある椿。










「椿」の「大虹(おおにじ)」
花色は、紅地に白斑。
花形は、八重。
産地は、埼玉。
花期は、3~4月。
「明石潟(あかしがた)」に白斑の入る枝変わり。










「椿」の「聚楽(じゅらく)」
花色は、淡桃。
花形は、平開咲き。
産地は、関西。
花期は、4月。
作出は、昭和時代。















「椿」の「秋の山(あきのやま)」
ツバキ科。
花色は、白地に紅縦絞り。
花形は、一重筒~ラッパ咲き。
筒しべ。
産地は、江戸。
花期は、10~4月。
江戸時代の書物に記載のある古くからある椿。







~ 藤沢 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。

















~ 常立寺 ~




「梅(うめ)」と石の塔。




















「梅」




















「梅」と「灯籠(とうろう)」と本堂。















「梅」

































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