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鎌倉周辺(江の島を含む) 2014年5月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.5.10撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。


ご了承ください。


~ 江の島 ~




「アンチューサ」の「タッセルブルー」
ムラサキ科。
開花期は、4~11月。
草丈は、30~35cm。
花径は、2cm前後。
一年草。










「仙人掌(さぼてん)」
サボテン科。
別な呼び名に「仙人掌(せんにんしょう)」がある。
別名には「覇王樹(はおうじゅ)」がある。

















「ラベンダー」の「フレンチラベンダー」
シソ科。
ラヴァンドュラ属。
ストエカス系。
地中海沿岸原産。
芳香種。
別名は「ストエカスラベンダー」
ラベンダーの中では花穂が太めという事で、花壇や切花に使用される事が多いそう。
アロマオイルにも使用。
効能や使用方法などは、各自でご確認ください。










江の島の中腹付近に在る見晴らし台から撮影。















「檸檬(れもん)」
ミカン科。
常緑低木。
インド原産。
「レモン」とも書く。
英語名は「lemon」
柑橘類の一種類。
開花期は、5~10月(最盛期は、7~8月頃)
花は、内面が白色、外面が紫色。
果実の形は、長卵型、両端が尖っている。
果実の重さは、120~200g。
果実は、熟すと淡黄色になる。
果実は、酸味が強い。
果実の収穫期は、10月~翌年3月が多い。(アメリカのカルフォルニア州では、1~5月が一番多い)。
日本での10~12月中旬頃の収穫期は、緑色のレモンになる。
緑色のレモンは、「グリーンレモン」などと呼ばれる。
日本での12月下旬頃~翌年3月の収穫期は、良く見る黄色のレモンになる。
レモンの歴史は古く、10世紀頃に中国に伝わったそう。
その後、アラビア半島に伝わり、12世紀頃に、ヨーロッパに広まったそう。
日本には、明治時代初期(19世紀後半)に渡来。
現在(平成時代)の国内で販売されているレモンのほとんどが、輸入品。




「ナスターチューム」
ノウゼンハレン科。
別名は、「ナスタチウム」、「金蓮花(きんれんか)」、「凌霄葉蓮(のうぜんはれん)」、「ナスターチウム」、「ナスタチューム」、など。
用部は、葉、花、新芽。
効能は、抗菌作用、など。
食用、薬用、観賞用、として利用。
江戸末期に日本に渡来したそう。
ハーブの一種。
効能を含めた詳細は、各自でお調べください。










「ネモフィラ」
ハゼリソウ科。














「オステオスペアマム」の「アスティー」
「ラベンダーシェード」と思われる。
キク科。
南アフリカ原産。
実生系の「オステオスペアマム」
「オステオスペアマム」の別名は、「アフリカン デージー」










「オステオスペアマム」の「アスティー」の「ホワイト」















「バラ」の「タマンゴ」
バラ科。
フロリバンダ系。


















「矢車菊(やぐるまぎく)」の「江戸小町(えどこまち)」
キク科。
園芸種。
花期は、3~6月。
用途は、花壇、鉢植え、プランター、など。



























~ 藤沢市 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




「カリブラコア」
ナス科。
開花期は、4~11月。
草丈は、10~30cm。
1990年にペチュニアから分割されてできた新しい草花。
















江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。



















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