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鎌倉周辺(江の島を含む) 2014年8月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.8.30撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。


ご了承ください。


~ 江の島 ~




「鳥」
江の島弁天橋から撮影。



















「揚羽蝶」の「ナミアゲハ」と思われる。
「ナミアゲハ」として説明する。
昆虫綱鱗翅(りんし)目アゲハチョウ科に属する。
漢字では「並揚羽(なみあげは)」と書く。
「揚羽蝶(あげはちょう)」とも呼ぶ。
「揚羽蝶」は、虫綱鱗翅(りんし)目アゲハチョウ科の総称にもなる。
北海道、、本州、四国、九州、琉球列島(南西諸島)、小笠原(おがさわら)諸島、に分布する。
日本産アゲハチョウ類中で、最も普通にみられる種になる。





「芙蓉(ふよう)」
アオイ科。














「ハイビスカス」
アオイ科。
別名は「仏桑花(ぶっそうげ)」


















江の島の中腹に在る見晴らし台から撮影。















「ラムズイヤー」
シソ科。
英語名は「ramb’s ear」
和名は「ワタチョロギ」
草丈は、30~80cm。
花期は、5~7月。
日本には大正初期に渡来。
和名が使われる機会は少ない。
高温多湿が苦手な植物。







「檸檬(れもん)」
ミカン科。
常緑低木。
インド原産。
「レモン」とも書く。
英語名は「lemon」
柑橘類の一種類。
開花期は、5~10月(最盛期は、7~8月頃)
花は、内面が白色、外面が紫色。
果実の形は、長卵型、両端が尖っている。
果実の重さは、120~200g。
果実は、熟すと淡黄色になる。
果実は、酸味が強い。
果実の収穫期は、10月~翌年3月が多い。(アメリカのカルフォルニア州では、1~5月が一番多い)。
日本での10~12月中旬頃の収穫期は、緑色のレモンになる。
緑色のレモンは、「グリーンレモン」などと呼ばれる。
日本での12月下旬頃~翌年3月の収穫期は、良く見る黄色のレモンになる。
レモンの歴史は古く、10世紀頃に中国に伝わったそう。
その後、アラビア半島に伝わり、12世紀頃に、ヨーロッパに広まったそう。
日本には、明治時代初期(19世紀後半)に渡来。
現在(平成時代)の国内で販売されているレモンのほとんどが、輸入品。




「ライム」
ミカン科。
英語名は、「lime」
料理、エッセンシャルオイル、など、幅広く利用している。
効能・利用方法を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。










「ペチュニア」の「カフナ」
ナス科。
一年草。
中輪系の種子系ペチュニア。
耐暑性と耐雨性に強いペチュニア。











飾ってある植物。
「多肉植物(たにくしょくぶつ)」と思われる。



















「飾ってある植物」




















「サンパチェンス」
ツリフネソウ科。
宿根草。
インパチェンス属の種間雑種。
或る会社のオリジナル品種。
CO2(二酸化炭素)、NO2(二酸化窒素)、ホルムアルデヒド、を吸収する能力が優れているとして、注目されるようになった。
冬は寒さに弱いのでかれてしまいますが、堆肥として利用すればある程度のCO2は土壌に固定できるそう。
吸収する量、吸収できる成分、堆肥に固定できる量、などの詳細は、各自でお調べください。
「サンパチェンス」の「さくさく」の名前の付くシリーズの一種類。
「さくさく ブラッシュピンク」と思われる。




「玉簾(たますだれ)」
ヒガンバナ科。
南米原産。
日本には明治初期に渡来したそう。
有毒の部分があるそう。
詳細は各自でご確認ください。









~ 藤沢市 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。


















「風鈴(ふうりん)」




























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