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鎌倉周辺(江の島を含む) 2015年9月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2015.9.30撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。

ご了承ください。


~ 江の島 ~




「アゲラタム」
キク科。
草丈は、15~80cm。
花期は、5~11月。

















「蝶(ちょう)」の「イチモンジセセリチョウ」と思われる。
「イチモンジセセリチョウ」として説明する。
昆虫綱鱗翅(りんし)目セセリチョウ科に属する。
「一文字(いちもんじ)」は漢字で書けるが、「セセリ」は文字変換できない漢字のため、「イチモンジセセリチョウ」と書かれる事が多い。
和名は、後ろ羽の白斑が正しく横一文字状に並ぶことから付けられた。
日本全土で広く見られる。
越冬できるのは、関東以西、幼虫態で越冬し、それから羽化する。
第1化の成虫は、西南日本では5月頃から現れ、第2化は7月頃、第3化は8~9月に発生する。
8月下旬から9月上旬にかけてもっとも個体数が多い。
集団で移動する生態がある。
色具合が地味のため、「蛾(が)」に間違われる事がある。




「ダリア」の「スマイル」
キク科。
「スマイル」の名前の付くシリーズの一種類。
小輪八重咲きのダリア。
花期は、5~11月。
草丈は、25~35cm。

























「富士山(ふじさん)」
江の島弁天橋から撮影。














「風船葛(ふうせんかずら)」
ムクロジ科。
北アメリカ南部原産。
英語名は「balloon vine(バルーン バイン)」
日本では観賞用として栽培する事が多い。
和名も英語名も、「風船葛」の果実の形に由来している。










江の島の中腹付近に在る見晴らし台から撮影。















「日日草(にちにちそう)」
キョウチクトウ科。
「日々草」とも書く。
別名は、「日日花(にちにちか)」、「日々花(にちにちか)」、「ビンカ」、など。
原産地は、マダガルカルからインド。
亜熱帯や熱帯地方では、半低木性多年草になる。
日本では、耐寒性がなく、一年草として扱う。
草丈は、匍匐性種では、約10cm。
草丈は、矮性種では、約15cm。
草丈は、中性種・高性種では、30~80cm。
葉は、長楕円形、濃緑色の照葉、対生。
花径は、1~5cm。
花の色は、桃色、紅紫色、白色、など。
花の形は、五弁花。
花期は、5~11月。
花の開花期間は、3~5日。
日本には、江戸時代中期の「安永時代~天明時代(1772~1789年)」に渡来したといわれる。
切り花、花壇、鉢植え、ハンギング、などに利用する。









猫の形の植木鉢と植物。















飾ってある植物。















「ポーチュラカ」
スベリヒユ科。
別名は、「花滑ひゆ(はなすべりひゆ)」、「花滑りひゆ」、「ハナスベリヒユ」
草丈は、10~20cm。
花期は、6~10月。















「サンパチェンス」
ツリフネソウ科。
宿根草。
インパチェンス属の種間雑種。
或る会社のオリジナル品種。
CO2(二酸化炭素)、NO2(二酸化窒素)、ホルムアルデヒド、を吸収する能力が優れているとして、注目されるようになった。
冬は寒さに弱いのでかれてしまうが、堆肥として利用すればある程度のCO2は土壌に固定できるそう。
吸収する量、吸収できる成分、堆肥に固定できる量、などの詳細は、各自でお調べください。




「トレニア」
ゴマノハグサ科。
和名は、「花瓜草(はなうりくさ)」、「夏菫(なつすみれ)」、「蔓瓜草(つるうりくさ)」、など。
草丈は、15~30cm。
花期は、6~10月。









~ 藤沢市 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。














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