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鎌倉周辺(江の島を含む) 2016年3月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.3.27撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。

ご了承ください。


~ 江の島 ~




「鳥」















「躑躅(つつじ)」の「玄海躑躅(げんかいつつじ)」
ツツジ科。
中国、台湾が原産。
早めに開花する躑躅。
絶滅危惧種。
日本の南側で自生。
減少している主な要因は、園芸用の採集、植生の遷移、林道工事になる。
既に絶滅している場所や現状不明の場所などがある。
毎年のように減少していると考えられている。
このままでは、僅かではあるが100年後に絶滅の可能性がある。
このままの状態が続けば、300年後には自然界で絶滅の可能性がある。




江の島の中腹付近に在る見晴らし台から撮影。















「ムルチコーレ」
キク科。
原産地は、アルジェリア。


















「ムスカリ」の「オーシャンマジック」
ユリ科。
原産地は、地中海沿岸、南西アジア。
オーケリー種。
花房は大きく、草丈は短い、小型な種類になる。
花期は、2~4月。
草丈は、10~15cm。














「ノースポール」
キク科。
園芸品種。
一年草。(“多年草”の説明もある。)
開花期は、12~6月。
草丈は、10~20cm。
名前の由来は、花つきがよく、 株全体を覆うほどに白く咲くところから、「北極」のイメージを連想した事による。
日本には、1960年~1970年代に伝えられた。







「桜(さくら)」
バラ科。



















「椿(つばき)」の「衆芳唐子(しゅうほうからこ)」
ツバキ科。
花期は、3~5月。
産地は、江戸。
花形は、唐子咲き。
花色は、濃紅。
江戸時代の書物に記録のある椿。









「椿」の「大唐子(おおからこ)」
花期は、3~4月。
産地は、埼玉。
花色は、紅。
花形は、唐子咲き。
「京唐子」の枝代わり。










「椿」の「紋繻子(もんじゅす)」
産地は、江戸。
花期は、4~5月。(晩春咲き)
花形は、八重。
花色は、濃紅地に白斑。
「繻子重(しゅすがさね)」に白斑の入った椿になるそう。
江戸時代の書物に記録のある椿だそう。









「椿」の「眉間尺(みけんじゃく)」
花色は、紅地に大小の白斑。
花形は、八重。
産地は、江戸。
花期は、3~4月。
江戸時代の書物に記載のある古い椿。










「椿」の「阿蘇娘(あそむすめ)」
産地は、熊本。
花色は、桃地に底白。
花期は、4月。
花形は、椀咲き。











「椿」の「崑崙黒(こんろんこく)」
産地は埼玉。
花期は、3~4月。
花色は、暗紅。
花形は、八重。
中心部分の花びらが開かない状態で見掛ける事が多い。
偶然に中心部分の花びらが開いた可能性もあるが、別な種類の椿の可能性もある。
名札の通りに掲載する事にした。
ご了承ください。
「崑崙(こんろん)」は「中国古代の伝説上の山」をいうそう。





「ビオラ」
スミレ科。




















~ 藤沢市 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




江ノ島駅構内の飾り。















江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。

















~ 鎌倉市 ~


~ 大巧寺 ~




「利休梅(りきゅうばい)」
バラ科。
中国原産。
花期は、4~5月。
「利久梅」の字で説明や紹介をしている時がある。
日本には明治末期頃に渡来したそう。















「蒲公英(たんぽぽ)」
キク科。
「蒲公英」の別名は「鼓草(つづみぐさ)」と言うそう。
「日本の蒲公英」か「西洋蒲公英」かの確認を取っていないが、葉の形が「西洋蒲公英」とは違うので、「日本の蒲公英」だと思われる。
敷地内に「日本の蒲公英」(だと思われる)が咲いているので、混在して咲いていなければ、写真の「蒲公英」は、「日本の蒲公英」の可能性がある。













「椿(つばき)」の「鴇の羽重(ときのはがさね)」
ツバキ科。
咲き始めは淡い桃色で後に白くなる、または、淡い桃色で咲くそう。
花色は、鴇(鳥)の羽に似た淡い桃色。
花形は、八重咲き。
花の大きさは、大輪。
晩咲き。
古典品種。







「椿(つばき)」の「江戸錦(えどにしき)」
ツバキ科。
園芸品種。
産地は、江戸。
花色は、白地に紅の縦絞り。
花形は、八重、筒しべ。
花期は、3~4月。
「年内草花名寄」(1868年)に載る古い品種。








「椿」の「卜伴(ぼくはん)」
別名は「月光(がっこう)」
花色は、濃紅色。
花形は、唐子咲き。
産地は、江戸。
花期は、3~4月。
江戸時代の書物に記録のある古典品種の名花。









「椿」の「クラマーズ シュープリーム」
産地は、アメリカ。
作出年は、1957年。
花色は、輝紅色。
花形は、牡丹咲き。
花の大きさは、大~極大輪。










「椿」の「グランドスラム」
産地は、アメリカ。
花色は、輝く濃赤色。
花形は、八重咲き~牡丹咲き。
花の大きさは、大~極大輪。











「椿」

























~ 鶴岡八幡宮 ~




「馬酔木(あせび)」
「あしび」とも読む。
ツツジ科。
日本原産。
有毒植物。
万葉集に詠われている、日本に古くからある花。
馬や牛が「馬酔木」を食べると、有毒成分の関係で、酔ったような姿になるというところから、「馬酔木」という名前がついたと言われている。
基本的には、牛や馬をは「馬酔木」を食べないそう。
詳細は、各自でお調べください。





「源氏池(げんじいけ)」に居る鳥を撮影。















源氏池の付近に居る白鳩を撮影。















「手水鉢」















「源氏池(げんじいけ)」
















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