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鎌倉周辺(江の島を含む) 2016年8月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.8.14撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。

ご了承ください。


~ 江の島 ~




「ベゴニア」
シュウカイドウ科。



















「鳥」
江の島弁天橋から撮影。














「芙蓉(ふよう)」
アオイ科。



















「ハイビスカス」
アオイ科。
別名は「仏桑花(ぶっそうげ)」













「蚊遣器(かやりき)」
猫型の蚊遣器を撮影。














江の島の中腹付近に在る見晴らし台から撮影。















「檸檬(れもん)」
ミカン科。
常緑低木。
インド原産。
「レモン」とも書く。
英語名は「lemon」
柑橘類の一種類。
開花期は、5~10月(最盛期は、7~8月頃)
花は、内面が白色、外面が紫色。
果実の形は、長卵型、両端が尖っている。
果実の重さは、120~200g。
果実は、熟すと淡黄色になる。
果実は、酸味が強い。
果実の収穫期は、10月~翌年3月が多い。(アメリカのカルフォルニア州では、1~5月が一番多い)。
日本での10~12月中旬頃の収穫期は、緑色のレモンになる。
緑色のレモンは、「グリーンレモン」などと呼ばれる。
日本での12月下旬頃~翌年3月の収穫期は、良く見る黄色のレモンになる。
レモンの歴史は古く、10世紀頃に中国に伝わったそう。
その後、アラビア半島に伝わり、12世紀頃に、ヨーロッパに広まったそう。
日本には、明治時代初期(19世紀後半)に渡来。
現在(平成時代)の国内で販売されているレモンのほとんどが、輸入品。




「ライム」
ミカン科。
英語名は、「lime」
料理、エッセンシャルオイル、など、幅広く利用している。
効能・利用方法を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。










「ペチュニア」
ナス科。
原産地は、南米。
和名に「衝羽根朝顔(つくばねあさがお)」があるが、園芸雑交種に付けられたらしい。











「サンパチェンス」
ツリフネソウ科。
宿根草。
インパチェンス属の種間雑種。
或る会社のオリジナル品種。
CO2(二酸化炭素)、NO2(二酸化窒素)、ホルムアルデヒド、を吸収する能力が優れているとして、注目されるようになった。
冬は寒さに弱いのでかれてしまうが、堆肥として利用すればある程度のCO2は土壌に固定できるそう。
吸収する量、吸収できる成分、堆肥に固定できる量、などの詳細は、各自でお調べください。










~ 藤沢市 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。

















~ 北鎌倉 ~


~ 東慶寺 ~


「とうけいじ」
宗派:臨済宗円覚寺派
山号・寺号:松岡山東慶総持禅寺(しょうこうざんとうけいそうじぜんじ)
建立:弘安八年(1285年)
開山:覚山志道尼(かくさんしどうに)(※覚山尼[かくさんに])
開基:北条貞時(ほうじようさだとき)




「アゲラタム」
キク科。
草丈は、15~80cm。
花期は、5~11月。












「花」















「酔芙蓉(すいふよう)」と思われる。
「酔芙蓉」として説明。
アオイ科。
一日で花の色が白色からピンク色へと変わる。












「萩(はぎ)」
マメ科。
万葉集の歌にも詠まれている、日本に古くからある花。
「秋の七草」の一つ。












「角虎ノ尾(かくとらのお)」
シソ科。
北アメリカ北部原産。
別名は、「角虎の尾(かくとらのお)」、「カクトラノオ」、「花虎ノ尾(はなとらのお)」、「花虎の尾(はなとらのお)」、「ハナトラノオ」
花期は、6~9月。















「境内」




















「女郎花(おみなえし)」
オミナエシ科。
小さな黄色い花が集まって咲く。
万葉集の歌にも詠まれている、日本に古くからある花。
「秋の七草」の一つ。
絶滅の恐れがある。
千葉県では、準絶滅危惧種に指定。
愛媛県では、準絶滅危惧種に指定。
新潟県では、絶滅危惧種に指定。
徳島県では、絶滅危惧種に指定。
他にも、幾つもの都道府県で絶滅の危険が高まっている。










「山門(さんもん)」と石段。




















「秋明菊(しゅうめいぎく)」
キンポウゲ科。
中国原産。
用部は、根。
効能は、「マラリア 打撲傷に内服」など。
八重の効能を含めた詳細は、各自でご確認ください。
「秋明菊」は、日本には古くに渡来。
秋に菊に似た花が咲くところから着いた名前。
別名は、「秋牡丹(あきぼたん)」、「貴船菊(きぶねぎく)」
「貴船菊」は、京都の北の貴船地方に多い事から付いた別名だそう。





「薄(すすき)」
イネ科。
「芒」とも書く。
別名は、「茅(かや)」、「萱(かや)」、「尾花(おばな)」
用部は、根茎。
効用、感冒の解熱、利尿、など。
効能を含める詳細は、各自で確認をお願いします。
「秋の七草」の一つ。













「玉紫陽花(たまあじさい)」
ユキノシタ科。
蕾が苞に包まれて丸いところから名付けられた。
花期は、7~9月。




















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