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鎌倉周辺(江の島を含む) 2016年9月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.9.10撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。

ご了承ください。


~ 江の島 ~




「鳥」
江の島弁天橋から撮影。














「蚊遣器(かやりき)」
猫型の蚊遣器を撮影。













~ 藤沢市 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。



















~ 北鎌倉 ~


~ 浄智寺 ~


「じょうちじ」
宗派:臨済宗円覚寺派
山号・寺号:金宝山浄智寺
建立:弘安四年(1281年)
開山:兀庵普寧、大休正念、南州宏海
開基:北条宗政、北条師時




「石の橋」(※通れない)・「参道」・「惣門」




















「参道」・「山門」




















「竹林」




















参道の傍に在る「石の橋」(※通れない)















池を泳ぐ鯉。















「萩(はぎ)」
マメ科。














「小紫式部(こむらさきしきぶ)」
クマツヅラ科。
落葉低木。
別名は、「小紫(こむらさき)」、「小式部(こしきぶ)」
開花時期は、6月~8月中旬。
実の生る時期は、9~11月。
花は、淡紫色の小花が、葉の付け根に、根元に近い場所から咲き始め、先端へと咲いていく。
実は、小さい実が花を追うように生る。
実の色は、緑色から紫色に変わっていく。
葉は、緑色で、上半分に鋸歯が見られ、対生に付く。
高さは、1~1.5m。
初夏、紫色の小さな実をつける。
名前の由来は、主に二つになるよう。
一つの説は、紫色の実から、源氏物語の作者の「紫式部(むらさきしきぶ)」にちなんで名付けられた。
一つの説は、小さい「紫式部(むらさきしきぶ)」(クマツヅラ科 ムラサキシキブ属)というところから名付けられた。




「鍾馗水仙(しょうきずいせん)」
ヒガンバナ科。
多年草。
草丈は、50~60cm。
別名は、「鐘馗蘭(しょうきらん)」
見た目は黄色い彼岸花という感じになる。















「秋明菊(しゅうめいぎく)」
キンポウゲ科。
中国原産。
日本には、古くに渡来。
秋に菊に似た花が咲くところから着いた名前。
別名は、「秋牡丹(あきぼたん)」、「貴船菊(きぶねぎく)」
「貴船菊」は、京都の北の貴船地方に多い事から付いた別名だそう。














「石灯籠」

























「書院」




















「玉紫陽花(たまあじさい)」
ユキノシタ科。
蕾が苞に包まれて丸いところから名付けられた。
花期は、7~9月。












「山門」
中国式鐘楼門の様式の珍しい山門。



















境内に在る井戸。
















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