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鎌倉周辺(江の島を含む) 2016年9月 NO.2
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2016.9.11撮影。
「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。
ご了承ください。
前日から当日の天気の関係(降雨)、または、散水と思われる状況より、降雨、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。
~ 江の島 ~
「鳥」
江の島弁天橋から撮影。
「花」
「蚊遣器(かやりき)」
猫型の蚊遣器を撮影。
「檸檬(れもん)」
ミカン科。
常緑低木。
インド原産。
「レモン」とも書く。
英語名は「lemon」
柑橘類の一種類。
開花期は、5~10月(最盛期は、7~8月頃)
花は、内面が白色、外面が紫色。
果実の形は、長卵型、両端が尖っている。
果実の重さは、120~200g。
果実は、熟すと淡黄色になる。
果実は、酸味が強い。
果実の収穫期は、10月~翌年3月が多い。(アメリカのカルフォルニア州では、1~5月が一番多い)。
日本での10~12月中旬頃の収穫期は、緑色のレモンになる。
緑色のレモンは、「グリーンレモン」などと呼ばれる。
日本での12月下旬頃~翌年3月の収穫期は、良く見る黄色のレモンになる。
レモンの歴史は古く、10世紀頃に中国に伝わったそう。
その後、アラビア半島に伝わり、12世紀頃に、ヨーロッパに広まったそう。
日本には、明治時代初期(19世紀後半)に渡来。
現在(平成時代)の国内で販売されているレモンのほとんどが、輸入品。
「ライム」
ミカン科。
英語名は、「lime」
料理、エッセンシャルオイル、など、幅広く利用している。
効能・利用方法を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。
「日日草(にちにちそう)」
キョウチクトウ科。
「日々草」とも書く。
別名は、「日日花(にちにちか)」、「日々花(にちにちか)」、「ビンカ」、など。
原産地は、マダガルカルからインド。
亜熱帯や熱帯地方では、半低木性多年草になる。
日本では、耐寒性がなく、一年草として扱う。
草丈は、匍匐性種では、約10cm。
草丈は、矮性種では、約15cm。
草丈は、中性種・高性種では、30~80cm。
葉は、長楕円形、濃緑色の照葉、対生。
花径は、1~5cm。
花の色は、桃色、紅紫色、白色、など。
花の形は、五弁花。
花期は、5~11月。
開花期間は、3~5日。
日本には、江戸時代中期の「安永時代~天明時代(1772~1789年)」に渡来したといわれる。
切り花、花壇、鉢植え、ハンギング、などに利用する。
「サンパチェンス」
ツリフネソウ科。
宿根草。
インパチェンス属の種間雑種。
或る会社のオリジナル品種。
CO2(二酸化炭素)、NO2(二酸化窒素)、ホルムアルデヒド、を吸収する能力が優れているとして、注目されるようになった。
冬は寒さに弱いのでかれてしまうが、堆肥として利用すればある程度のCO2は土壌に固定できるそう。
吸収する量、吸収できる成分、堆肥に固定できる量、などの詳細は、各自でお調べください。
~ 藤沢市 ~
~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~
江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。
~ 極楽寺 ~
~ 極楽寺 ~
「ごくらくじ」
宗派:真言律宗
山号・寺号:霊鷲山感応院極楽律寺(りょうじゅさんかんのういんごくらくりつじ)
建立:正元元年(1259年)
開山:忍性菩薩(にんしょうぼさつ)
開基:北条重時(ほうじょうしげとき)
「芙蓉(ふよう)」
フオイ科。
「萩(はぎ)」
マメ科。
~ 成就院 ~
「じょうじゅいん」
宗派:真言宗大覚寺派
山号・寺号:普明山 法立寺 成就院(ふみょうざん ほうりゅうじ じょうじゅいん)
建立:承久元年(1219年)
開基:北条泰時(ほうじょうやすとき)
「手水」
「扁額(へんがく)(寺額)」
「山号」の「扁額」
「扁額(寺額)」
「寺号」の「扁額」
境内。
~ 北鎌倉 ~
~ 円覚寺 ~
「えんがくじ」
宗派:臨済宗円覚寺派
寺格:大本山
山号・寺号:瑞鹿山 円覚興聖禅寺(ずいろくざん えんがくこうしょうぜんじ)、瑞鹿山 円覚寺(ずいろくざん えんがくじ)
創建:弘安五年(1282年)
開山:無学祖元禅師
開基:北条時宗(ほうじようときむね)
「参道」
「芙蓉(ふよう)」
アオイ科。
「扁額(へんがく)(寺額)」
「山号」の「扁額」
「方丈(ほうじょう)」
「大方丈」
「境内」
「山門(さんもん)」へと石畳が続いている。
「境内」
「仏殿(ぶつでん)」へと石畳が続いている。
「境内」
雨に濡れるたくさんの緑色の木の葉。
「妙香池(みょうこうち)」
「百日紅(さるすべり)」
ミソハギ科。
落葉低木。
中国南部原産。
「サルスベリ」の名前は、樹皮が滑らかなため猿も滑り落ちる、との意味で名付けられた。
赤い花が長く咲き続けるので「百日紅(ひゃくじつこう)」ともいわれる。
漢字では、「猿滑」、とも書く。
江戸時代に渡来。
日本には、元禄七年(1694年)の出版の書物に「百人紅」の名前が書かれている。
宝永五年(1708年)の出版の書物にも記載がある。
「玉紫陽花(たまあじさい)」
ユキノシタ科。
蕾が苞に包まれて丸いところから名付けられた。
花期は、7~9月
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